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新型コロナで利用者急増中の「Zoom」、ゲーム企業が背景画像を提供

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のため、多くの国や地域でリモートワークや自宅学習が推奨されており、ビデオ会議サービス「Zoom」の利用者が急速に増えています。Zoomでは背景画像を自由に設定することができますが、アトラス、セガ、任天堂を始めとする様々なゲーム企業が自社ゲームをテーマにした壁紙を提供しています。

「グラブル」シリーズ、「龍が如く」など

Zoom」の利用者数は2020年3月、新型コロナウイルスの感染拡大前と比べて20倍以上にあたる2億人あまりにまで急成長しました。
 
Zoomを提供する米Zoom Video Communicationsを創業したエリック・ユアン最高経営責任者(CEO)が初の世界長者番付入りを果たすなど、急速にユーザー数を増やしているZoomですが、ゲーム企業もその波に乗ろうと無料で壁紙を提供しています。
 

アトラス – 「十三機兵防衛圏」、「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」


 


 

アークシステムワークス – 「ギルティギア」、「ブレイブルー」など


 


 

グランディング – 「スペースチャンネル5VR」


 


 

コジマプロダクション – 「デス・ストランディング」


 

コーエーテクモゲームス – 「三国志14」など


 


 


 


 


 


 

サイゲームス – 「グラブル」シリーズ、「プリコネR」


 


 


 


 


 


 


 


 

セガ – 「ぷよぷよ」、「龍が如く」など


 


 


 


 

任天堂 – 「スーパーマリオ オデッセイ」


 
 
Source:電ファミニコゲーマー, NHKニュース, Forbes Japan
Photo:Zoom/YouTube
(lexi)

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