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焼き料理も揚げ料理もレンジで作れるなんて助かるよね

ひとり暮らしはもちろん、どんなご家庭にも今やマストアイテムと言えるキッチングッズといえば、そう “電子レンジ”。お弁当や冷凍食品、飲み物の温めなど、さまざまな用途で使わない日はないといってもいいほどの活躍ぶりです。手軽で万能なイメージの電子レンジですが、基本は温め専用。焼き物や揚げ物は、やはりフライパンかオーブンなどを使わないと作れません。

「電子レンジだけで、本格的な焼き魚や揚げ物を作ることができたら、本当に便利なのに…」と、一度は考えたことがある人も少なくないはず。そんな思いを実現できる便利グッズが登場しました。

冷食&総菜を本格的に調理する電子レンジグリラー「MicroGrill(マイクログリル)」(3680円〜 4月10日現在)がクラウドファンディング・Makuakeに登場しました。登場からわずか4日で500%超えのSuccessを達成。ユーザーから、高い関心が寄せられています。

ここで改めて電子レンジの仕組みについて簡単におさらいしておきましょう。電子レンジの基本原理は、電磁波(マイクロ波)によって水の分子を振動させ、水分子に運動エネルギーを与えること。この運動エネルギーが熱に変わることで、皿の温度はそのままに、食品だけが熱くなるのです。

「MicroGrill」のプレートは、アルミ二ウムコーティングされたスチールで、“フェライト(酸化鉄を主成分としたセラミックス)”加工が施されています。このフェライトがマイクロ波を吸収し、熱に変えることでプレートが高温になり、食品を加熱。これまで温める(もしくは蒸す)しかできなかった電子レンジでも、栄養価を保ったまま「焼く」「揚げる」といった調理を可能にしました。

「MicroGrill」の使い方はとてもカンタン。焼きたい、揚げたい食材をプレートに挟んで3分間、電子レンジに入れるだけ。

これなら忙しい朝も、疲れて帰宅後も時間や手間をかけずに本格的な調理が可能です。面倒な火加減や、仕上がりを気にする必要は一切なし。朝食にピッタリな「フレンチトースト」や「ウインナーと焼き野菜」、酒の肴ピッタリな「ししゃも」などの焼き魚、カリッとジューシーな「鶏のから揚げ」などが、電子レンジだけで簡単に仕上げられます。

サイズは、W17.8×H15.1×D6.7cmで、重量はわずか500g。食パンがピッタリ入るほどの大きさで、使用後は折り畳んで収納できるので、場所も取りません。

「便利そうだけど、料理はほとんどやらないから、そもそも作り方がわからない…」という人もご安心を。管理栄養士が考案した「MicroGrill」専用のメニューレシピがついているので、初めての人でもすぐに使えます。

フライパンやオーブンを使わなくても、美味しい焼き物や揚げ物を電子レンジだけで作れる話題のキッチングッズ「MicroGrill」を使って、簡単で美味しい時短料理に挑戦してみてはいかがですか。

>> Makuake

 

(文/&GP編集部)

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