家庭で気軽に大画面を楽しめるホームプロジェクター。なかでも人気を集めているのが、好きな場所に持ち運んで使えるポータブルタイプです。
“せっかく選ぶならなるべく小さなモノを”という人に紹介したいのが、米国・ビューソニック社の「M1 mini」(1万9800円)。重さたったの280gで、本体は手のひらに乗るほどのコンパクト。まさにポケットサイズというべきプロジェクターです。
この「M1 mini」、外寸110×27×104mmというコンパクトさに驚かされますが、さらにこの小さなボディには5000mAhのバッテリーとJBL製のスピーカーを備えています。
短い距離で大画面を投写できる短焦点プロジェクターだから、約1.1mで約40インチ、約2.72mで約100インチなど、スペースが限られた場所でも迫力の映像を楽しめます。最大輝度は120ルーメンで解像度はWVGA(854x480)。本体には角度を自由に調整できるフレキシブルスタンドが付いており、天井などに映像を投影できます。
内蔵バッテリーで駆動するので、室内はもちろん、ルーフバルコニーやアウトドアなど電源の取りにくい場所での使用にはぴったり。最大再生時間約2.4時間でネット動画やドラマ、長編映画もたっぷり楽しめるし、もしバッテリーが切れてしまってもモバイルバッテリーをつなげばOK。
ちなみにワイヤレス接続には非対応。デバイスとの接続はHDMIまたはUSB経由で行うことになります。
大画面投影の楽しさをもっと身近に体感できるカジュアルなポケットプロジェクター。本体には3種類のカバープレートが付属しており、好みに合わせて付け替える楽しみもありますよ。NTTぷららが運営する「ひかりTVショッピング」にて発売中です。
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(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/news/289612/
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