今までになく自宅で食事をする機会が増えた今日この頃ですが、週に何度も買い物に行くのが難しいなか、食材はなるべくまとめて買っている人も多いのではないでしょうか。
でもそうなるとやりがちなのが、食材を使い切れずに痛めてしまう、なんて事態。これを避けるためには数日分を一気に作り置きしたり、食材を下ごしらえして冷凍ストックしたり、といった工夫が必要になりますよね。
クラウドファンディングサービス・GREEN FUNDINGにてプロジェクト進行中の多機能真空パック器「Fresh Life」(7280円~ 4月20日現在)は、そんな時の強い味方。
真空、シーリング、空気抽出の3つのモードを搭載し、さまざまなシーンで使えるから、作り置きのおかずも、下ごしらえした野菜料理も、液体や粉末にも使えて、賢く美味しく食品を保存できます。しかも専用の袋は不要です!
「Fresh Life」は、食品が傷む主な原因である酸化を防ぐ多機能真空パック器。食品保存用の袋などから空気を抽出し、真空状態にすることで食品と空気を分離し、鮮度を保ち腐敗を防ぐことができます。
温度調節には乾燥している食材の真空パックに適したドライモードと、肉や魚など水分のある食材や液体の真空パックに適したウェットモードの2種類を搭載。ドライモードの温度は3段階、ウェットモードの温度は2段階の調節が可能です。
さらに真空にせず密封だけするシールモード、吸気だけするバキュームモード、 吸気して密封する真空パックモードの3種類があり、食品や用途に合わせてパックできます。
強い吸引力により5~7秒で素早く真空にしてシーリングができ、また加熱線が34cmと長いので、大きめの袋もパックが可能。34cm以下に収まれば複数の袋を同時に真空パックできるので効率的に、料理の時短を実現します。
うれしいのが、専用の袋ではなくても基本的にはどんな袋でも使用できるという点。バキュームモードの場合は、表面がつるつるした袋は適していませんが、シーリングモードならどんな袋にも対応するので、コストを抑えられます。
また従来の真空パック器に比べて軽量・コンパクトで、キッチンやダイニングテーブルに置いても場所を取らないので、置き場所がなく棚の奥の方にしまいっぱなし、なんてことにもならずにすみそうです。
食品保存に革命をもたらしてくれる「Fresh Life」で食材のムダをなくして、効率よく料理をしてみては?
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/291011/
- Source:&GP
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