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じっくりコトコト?時短でサクッと?1台あると料理のレパートリーが増えそうです

時短調理の救世主として近年、人気を集めている電気圧力鍋。「食材を入れてセットするだけで、あとはほったらかし…」という便利さに憧れて、「興味がある・使ってみたい」と思っている人は、なんと8割近くに上るそうですが、実際に使っている人は、まだ約1割程度と少数派。

でも、外出自粛が続く昨今、食事の支度は面倒だし、ほったらかしで調理できるなら「電気圧力鍋、買っちゃおうかな…」と心がざわついているあなた! なんと1台で10役こなすスゴい電気圧力鍋をご紹介します。コレなら買ってもいいかも…です。

ティファールから登場した「ラクラ・クッカーコンパクト 電気圧力鍋」(2万4000円/税別)は、10種類のモード(調理モード5種類<圧力調理、蒸す、煮る、炒める、低温調理>、炊飯モード2種類<白米、玄米>、レシピモード3種類<カレー、角煮、肉じゃが>を備えたスゴ技調理家電です。

デジタルディスプレイで、作りたいレシピに合わせてモードを選択したら、食材を入れてスイッチを押すだけ。 一度使ったら、もう手放せなくなりそうです。

電気圧力鍋のいいところは、密閉して100℃以上の高温で加熱調理するので、調理時間を最大約1/3まで短縮できるという点。クリームシチューなら約15分、筑前煮などの煮物なら、わずか5分で仕上がってしまうというから驚きです、

さらに人気の「低温調理モード」も搭載。自宅では温度管理が難しい低温調理も
58~90℃まで1℃毎に設定可能。やわらかくジューシーなローストビーフやチャーシュー、鶏ハムも自宅にいながら簡単に作れるなんて、嬉しいですよね。

「いやいや、そんなハードル高めの料理じゃなくて、カレーとか肉じゃがとか、そういう普通っぽいのを食べたいんだよ…」というあなた、ご安心を。人気の定番料理はしっかりレシピモードの中に組み込まれているので、食材を入れてスイッチを押すだけ。あぁ、簡単すぎて感動です。

「ラクラ・クッカー コンパクト」は鍋でありながら、炒め物もできちゃうスグレモノ。フタを開けたまま使用すれば、炒めものもOK。120℃~150℃まで10℃単位で温度設定ができるので、高温・短時間で憧れの“パラパラ炒飯”だって、きれいに仕上げられますよ。

これだけ多彩な調理を可能にしているのは、均一に熱が広がるティファール独自の球状型ポット(内鍋)。 熱をムラなく食材に伝えるので、短時間で美味しく仕上げられます。こびりつきにくいフッ素樹脂加工は、お手入れも簡単。ふた、内蓋、パッキン、ポット(内鍋)はすべて本体から取り外して洗えるので、いつでも清潔状態を保てます。

サイズはW260×D285×H283mm、重量は約4.2kg。ちょっと大きめの炊飯器ほどのサイズ感です。食は健康の源。家で過ごす時間が長くなりがちな昨今、自炊を極めて、健康的な食生活を送ってみてはいかがですか。

>> ティファール「ラクラ・クッカーコンパクト 電気圧力鍋」

 

文/&GP 

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