そんなときに使えるスティッカーがWhatsAppに加わった。相手への気遣いや思いやり、自分の今を表現する「Together at home」シリーズだ。
・連帯、気遣いを表現
それを表現するのが今回の新スティッカー。たとえば握り拳に「WE’LL DO THIS TOGETHER(共に闘おう)」というメッセージが添えられたもの、2人がエア・ハイファイブをしているものなどは連帯を表すのにうってつけだ。スマホスクリーンに「ARE YOU OK?」と書かれた気遣いのスティッカーもある。
・奮闘する人への感謝の気持ちも
そのほか、上半身はワイシャツにネクタイ、下半身は下着という男性がPCに向かっているという、現在のテレワークを如実に表しているものもある。
また、ヨガや瞑想をしている人のスティッカーは啓発的な意味合いを含んでいるのかもしれない。
このスティッカーシリーズは英語のほか、アラビア語やフランス語、ドイツ語、インドネシア語など9言語でも展開されている。残念ながら日本語はないが、基本的にスティッカーは一目見てわかるので、WhatsAppユーザーはチェックしてみてはいかが。
(文・Mizoguchi)
- Original:https://techable.jp/archives/122355
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi