クーラーボックスといえば、夏のレジャーや食材まとめ買いの際に欠かせないないアイテムですよね。ただ、容量が大きくなるほど収納に困るのが悩みの種。あれば便利なのことは間違いないのに、使わないときの邪魔っぷりを考えて買い控えているという方も多いのでは?
アウトドアブランド・LOGOSの「ハイパー氷点下クーラー」(1万900円〜)は、折り畳んでコンパクトに保管できるソフトタイプの人気クーラーボックス。4月より新サイズ3種類がラインナップに加わりましたよ!
「ハイパー氷点下クーラー」は、アイスクリームや冷凍食品などを長時間保存できるソフトクーラー。未使用時に省スペースで保管できるだけでなく、高い保冷力も備えているのが特徴です。今回新たに、容量及び展開時の仕様が異なる3タイプのクーラーがラインナップに加わりました。
「ハイパー氷点下クーラー・SL」(1万900円/税別)は容量約30リットルで重さ約1.9kg。展開時のサイズはW43×H33×D27.5cmで、持ち運びに配慮した薄型タイプ。収納時は奥行が12.5cmに折り畳めます。
LOGOSが販売している保冷剤「氷点下パック」を使用した場合、アイスクリームを最大で約10時間保存が可能(一般保冷材の使用もOK)。圧倒的な保冷力で、荷室内の食材やドリンク類を冷やせます。
「ハイパー氷点下クールマスター・XL(アーバン)」(1万3600円/税別)は、「SL」より展開時の奥行きが広めの容量約40リットル。表面に杢グレーの生地を配した都会的なデザインで、アウトドアだけでなく街中でも運びやすい仕様です。
外寸はW43×H32×D33cmで、重さは約1.7kg。収納時はこちらも奥行12.4cmに折り畳めます。「氷点下パック」使用時は、アイスクリームを最大で約7時間保存可能。抜群の使い勝手が魅力です。
「ハイパー氷点下クールマスター・リュックXL(カーボン)」(1万7200円/税別)は、付属のショルダーベルトを付け替えることで肩掛けと背負いの2WAYで使用できます。
背負い時は縦置き仕様になるため、保冷性能がハードクーラー並みにアップ。「氷点下パック」使用時はアイスクリームを最大約11時間保存でき、冷凍食品の長時間保存にも対応します。容量は約35リットルで重さは約1.8kg。サイズはW33×H43×D33cmで、収納時は高さ12.5cmに折り畳めます。
共通仕様として、外部の衝撃から荷物を守るEVA素材&シェルプロテクト構造を採用。フタの裏側に保冷剤を装着でき、冷気が下に向かって落ちていくことで効率よく内部を冷やせる仕組みとなっています。なお、「氷点下パック」を含めた保冷材は別売りで、サイズと保冷性能により価格が異なります(680〜1380円/税別)。
キャンプやBBQ、お買い物時にで生鮮素材を安心して運べる他、ドリンク類をキンキンに冷やしておくのもOK。気温がどんどん高くなっていくこれからの季節、用意しておいて間違いのないアイテムとなりそうですね。
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/292058/
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