外食などを自粛する日々が続き、自宅で料理を作る機会も増えました。とはいえ、毎日三食凝った料理を作れるわけではないのが現実。ランチはササッとパスタでも茹でて、ソースと和えて出来上がり。といきたいところですが、いざ作るとなると道具をあれもこれも用意しなくてはならず、さらに使用後はその全部を洗わなくてはいけないのが面倒です。
ドイツ発、創業191年の老舗調理器具メーカー・Carl Schmidt Sohn（カール・シュミット・ソン）から登場の多機能湯切り鍋「ARON キャセロール鍋」（6590円～ 4月24日現在）を使えば、もっと手軽に、効率良く調理を楽しめますよ。
クラウドファンディング・Makuakeにて現在プロジェクト進行中の「ARON キャセロール鍋」は、1台で何役もこなしてくれる多機能湯切り鍋。フタに湯切り穴が設けられており、鍋のハンドルでフタを押えながら安全に湯切りできます。
また湯切り穴は対角線上に穴径6mmと穴径3mmの大小ふたつあり、茹でるものに合わせて使い分けられます。
鍋を使う際、フタの置き場所にはいつも困ってしまいますが、「ARON キャセロール鍋」はフタをハンドルに立て掛けられる仕様で、安定感もバッチリ。火の通り具合を見たり、アク取りをしたりといった作業の際も、手間取らずにスムーズに行えます。
鍋の内側には水位線があるので、計量も楽ちん。さらに、フタの取っ手部分の穴はロングパスタ200gを計れます。また、取っ手にはお玉や菜箸などの調理器具を置ける溝が設けられています。
鍋本体は丈夫でサビにくいステンレス製で、IH、ガスコンロ、オーブン、電気ヒーター、食洗機に対応。1台で何役もこなしてくれる「ARON キャセロール鍋」があれば、狭いキッチンでも色々な料理を手早く作れそうですね。
4月24日現在、満水容量1.2リットルの小ぶりな「ARON キャセロール鍋 16cm」が6590円にて支援受付中。他にも満水容量2.6リットルの2～4人家族向け「20cm」が8680円で支援受付中です。
>> Makuake
文／&GP
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