Appleの純正「マップ」で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査が行える場所が表示されているとの報道です。
米国内で検査場所についての情報を募集
Appleは公式Webサイトに専用のCSV (カンマ区切り)テンプレートを用意し、医療関係者や企業がCOVID-19の検査提供者、場所の名前、住所、通りの住所などの情報を入力し、Appleに送信できるポータルを作成していました。
今回、COVID-19の検査場所が実際にApple「マップ」に反映されていることが明らかにになりました。
Appleマップの周辺検索でCOVID-19対応に役立つ施設を優先表示するなど、Appleはすでに感染症対策に積極的に乗り出しています。
Appleは4月初旬、2,000万枚のマスクを世界中の医療従事者に寄付したと報じられました。
Appleは自己診断ツールを含むCOVID-19アプリとWebサイトも公開しています。
Source:9to5Mac
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-285940/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania