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G-SHOCKの本格ダイバーズ「フロッグマン」に初のアナログモデル登場!

本格ダイバーズウォッチとして、多くのダイバーに愛され続けているFROGMAN(フロッグマン)。左右非対称の独特なフォルムが特徴的な本格ダイバーズウォッチですが、アナログ表示をシリーズで初めて採用した「GWF-A1000」(9万9000円)が登場します!

1993年の初代モデル「DW-6300」が登場して以来、独特なファルムを踏襲しつつ、小型化、ソーラー駆動、電波受信機能、水深計をはじめとした各種センサーを搭載するなど、常に進化を続けてきたFROGMANシリーズ。ダイビング時の頼りになる相棒として確固たる地位を築き上げました。そしてこの度、潜水時間を量的にしたいというダイバーのニーズに応えるべく構造とモジュールを進化させ、アナログ表示を実現させました。

▲初代モデル「DW-6300」

ダイブモードでは時分針を重ねて視認性の高い1本針となり、アナログ表示により潜水時間の経過を分かりやすく表示してくれます。新たに開発された時針、分針、8時側のインダイヤル針を独立駆動させる3つのデュアルコイルモーターは、現在の時刻から潜水時間へのスピーディーな切り替え表示が可能。デジタル表示は時間の逆算がやや面倒ですが、アナログ表示ならカンタンに経過時間を把握できるので、ダイビング時の力強い味方になりそうです。

スーパーイルミネーターは暗所のダイビングで活躍を期待でき、さらに電波ソーラー機能に加え、初めてスマホと連携機能が搭載されました。自動時刻修正だけではなく、専用アプリケーションとリンクすることで潜水ポイントや潜水時間を記録。ダイビングログを振り返ることが可能になっています。

ケースには樹脂の軽さとメタルの強さを兼ね備えた繊維強化樹脂素材を採用。裏蓋とケースを一体構造にした「カーボンモノコックケース」により、高強度で軽量化されています。バンドは汚れにくく加水分解による劣化がしにくいフッ素エラストマー素材を使用しているため、長く安心して使用できます。

また、シリーズ初代から裏蓋に刻印されている蛙のイラストは、初のアナログモデムを祝うかのように、針を持たせた遊び心溢れる蛙がデザインされています。

潜水時間の経過を分かりやすく把握したいというダイバー達の要望の応え、さらなる進化を遂げたFROGMANの「GWF-A1000」。カラーはネイビー、レッド、ブラックの3種類。ダイビングに欠かせないダイバーズウォッチになりそうです。

 

>> G-SHOCK「FROGMAN GWF-A1000シリーズ」

文/&GP 

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