今秋の発表が噂されるiPhone12シリーズのうち、iPhone11 Proの後継となるiPhone12 Proには120HzリフレッシュレートのPro Motionディスプレイが搭載されるだろうと、EverythingAppleProがYouTubeチャンネルで伝えました。
Pro Motionディスプレイで
EverythingAppleProが公開した動画では、120Hzリフレッシュレートのディスプレイを搭載するOnePlus 8と、60HzリフレッシュレートのiPhone11 Proを比較しており、画面のスワイプなど素早い動きでも、120Hzリフレッシュレートのディスプレイではよりはっきりと見えるのが理解できます。
ロジックボードを3層にし、バッテリー容量を拡大
iPhone12シリーズでは、ロジックボードを3層にすることで筐体内部でそれらが占める面積を縮小し、iPhone11シリーズよりも更にバッテリー容量を拡大するだろうとの予想も伝えられています。
機能を向上させながらも価格帯はそのまま
iPhone12シリーズでは、カメラやディスプレイの改良、バッテリー容量の拡大などが実現されそうですが、予想販売価格は新たにラインナップに加わると噂されるiPhone12 mini(仮称:5.4インチモデル)が649ドル(約69,800円)、iPhone11の後継モデルとなるiPhone12(6.1インチモデル)の価格は749ドル(約80,600円)、iPhone12 Proが999ドル(約107,400円)、iPhone12 Pro Maxは1,099ドル(約118,100円)になると噂されています。
動画はこちらからご確認下さい。
Source:EverythingApplePro/YouTube
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-287969/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania