短く太いペットボトルが増えているのをご存知ですか!? コーヒー飲料の「クラフトボス」のヒットに始まり、「午後の紅茶」や各社の日本茶なども追随してリリースされている太いタイプのペットボトル。その径は74mmで従来サイズよりも大きいのです。
困るのが、車内のドリンクホルダーにちゃんと入らないこと。そこで、生まれたのが太めのペットボトルにも対応した折りたたみ式ドリンクホルダーです。ほかにも、丸形フィンにも適合したタイプや、シックなデザインタイプも登場。車内環境を快適にしてくるニューアイテムですよ。
カーメイトが、近年増加している太めのペットボトルへ対応する等、現在のニーズに合わせたドリンクホルダー3アイテム(価格はオープン)を発売しました。
▼「ドリンクホルダー 折りたたみタイプSP」
太めのペットボトルにも対応した折り畳み式ドリンクホルダーで、近年コーヒー飲料を中心に普及し始めた従来よりも太め(直径74mm)のペットボトルを安定してホールドできます。高級輸入車のドリンクホルダーをイメージされた、シンプルで上質なデザインが特徴です。収納可能サイズは直径50~74mmの飲料容器。
▼「丸型専用ドリンクホルダー2」
丸型エアコンダクトにスッキリと設置できるデザインの「丸型専用ドリンクホルダー2」。折り畳むと製品正面がエアコンフィンのようなデザインになるのが特徴です。エアコンフィンに締め付けできる取付クリップが付属。
2枚~4枚フィンタイプ/5本スポークタイプなど、車両ごとに異なるフィン形状に対応しています。また、トレイにエラストマー素材のマットを採用。ドリンク容器の滑りを防止します。細缶(直径52mm)〜500mlペットボトル(直径68mmまで)、重さ650g以下の飲料を置くことができます。
▼「スリムドリンクホルダー カーボン調 BLACK EDITION」
スポーティなカーボン調×BLACKスタイルのスリムドリンクホルダー。シックなデザインで、車内をスポーティな空間に演出してくれます。クルマのエアコンまたはドアウィンドウの隙間を利用した、2通りの取り付け方法が可能。未使用時はスリムに折り畳める構造で、乗り降りの際に邪魔にならない工夫があります。対応する容器のサイズは直径50mm(缶コーヒー等の細い缶)~70mm(重さ550g以下のペットボトル容器等)です。
>> カーメイト
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/295934/
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