バーチャルショッピングモールはGoogleスプレッドシートで作られていて、食料品から生活雑貨まで多様なショップが立ち並んでいる。性質上拡張が効くこともあり、当初は申請すれば出店も可能だったようだ。
バーチャルジムやオンラインヨガも
バーチャルショッピングモールに入るとまずはフードコートがあり、コーヒーやチキンナゲットなど画像の貼られたセルからネットショップへ飛べるようになっている。「NEXT FLOOR」からフロアの移動ができるので、次々と移動してバーチャルウインドウショッピングを楽しみたい。
モールのなかにはペット、衣料品、美術館……などのフロアが設けられ、回っていて飽きないだろう。ユニークなものでは、バーチャルジムなども入っていて、付近に無料で受けれるオンラインヨガクラスへのリンクなんかも含まれている。
出店スペースがレンタルできることでカオスに
誰でも出店スペースがレンタルできることのデメリットもあり、ショップは必ずしも優良なものだけではないようだ。コメントにもあるように、「幼稚な人たち」により不適切なショップへのリンクが貼られているので注意したい。
「EXIT」からバーチャルショッピングモールを抜けると必ず、オンラインストア・プラットフォーム「Elliot」のWebサイトに通じるようになっている。
Googleスプレッドシートのショッピングモールは、ぜひイオンなどにも作ってほしいものだ。
- Original:https://techable.jp/archives/124143
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:YamadaYoji