大きいシーツを部屋で干せるなんて梅雨時には嬉しいかも！

＆GP

4年前

暑くなってくると気になるのが汗。日中の汗は自分でコントロールできても、就寝時の寝汗はそうはいかない。人は寝ているときに体温が上がるため、無意識に水分を汗として放出しています。その量は何とコップ1杯（約180～200ml）、真夏の熱帯夜においては400ml以上の汗をかいているそうです。

そんな寝汗を吸い込んだシーツは、できるだけこまめに洗濯したいもの。とはいえ、シーツの洗濯時には、干すための広いスペースが必要です。しかも、これからは梅雨もやってくるので、部屋干しは至難の業。そんなお悩みを解決できる便利な物干しハンガーが登場しました。

「uchi more LAUNDRY スリムくるくるハンガー」（1280円／税別）は、シーツやバスタオルが省スペースで干せる物干しハンガーです。くるくるとハンガーに通すだけで、広いスペースが必要だったシーツやバスタオルなどを、省スペースで干せる便利グッズ。これは試してみたくなりますね。

使い方はとてもカンタン。うず巻き状のハンガーに、シーツやバスタオルを通して干すだけ。四角い形状なので風が吹いても飛びにくく、空気が通りやすいのでよく乾きます。ハンガーの先端には保護キャップが付いているので、洗濯物を傷つけずに安心して干せます。

サイズはW35×H33.5cm、重さは約4kgと大変コンパクト。幅が190cmのセミダブルシーツまで対応でき、バスタオルなら2枚、カーテンやベッドカバーにも使用できます。

これまでシーツやバスタオルが占領していたスペースも、わずか30cm程度に縮小されるので、他の洗濯物をいつも通りに干せます。折り畳み式なので、使わないときは隙間スペースにスリムに収納。これなら場所を取りません。

梅雨や花粉の季節などで、外に洗濯物を干せない時期の部屋干しやお風呂干しでも大活躍。スペースを取らないので、どんな場所でも手軽に使えます。

このハンガーさえあれば、ちょっと面倒だったシーツやバスタオル、カーテンといった大物の洗濯も頻度をアップできそう。汗をかきやすいこれからの時期を「uchi more LAUNDRY スリムくるくるハンガー」で気持ちよく乗り切りましょう。

文／&GP