株式会社ambrが手掛ける仮想世界「ambr」内に、六本木のスタンディングバー「awabar」のVR店舗「awabar.vr」がオープンする見込み。
今月25日の開始が予定されている「ambr」のオープンアクセス(β)と同時に利用可能となり、新たな体験としての「VR飲み」を提案していく。
「awabar.vr」オープンの概要
IT企業の経営者や若い起業家が集う場所としても知られる同店が、バーチャル店舗として「awabar.vr」をオープン。5月25日にオープンアクセス(β)の開始が予定されている「ambr」内で、同日より利用可能になる。
今回のような取り組みを通じて、最近のトレンドとなっているオンライン飲み会をアップデートする形での「VR飲み」を提案していく。
「ambr」ではパートナー企業を募集中
いよいよ数日後に迫ったオープンアクセス(β)の開始に向け、盛り上がりを見せつつある「ambr」。対応のVRデバイスさえ用意すれば基本的な利用は無料ということもあり、さまざまな人が気軽に集まれる場所になりそうだ。
(文・早川あさひ)
- Original:https://techable.jp/archives/125195
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
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