web会議やオンライン飲み会などで悩みどころとなるのが、スマホやカメラの設置方法。背景・アングル・照明の当たり方などにこだわるなら、なるべく自由度の高い設置方法が求められます。会議と飲み会では設置場所も変えたいし、おうちのあらゆる場所にカンタンに設置できるスタンドないかな〜とお探しの人にオススメなのがこちらの「ゴリラポッド」。
脚をグニャグニャ曲げられる独自構造で、デコボコした場所に置いたり、スチールシェルフに巻き付けたり、ハンガーラックにぶら下げたりと自由自在なセッティングができますよ。
一般的にカメラの三脚というと、堅牢な脚でできているものですが、JOBYの「ゴリラポッド」は、脚部全体がいわゆる球体関節のような構造になっており、自由に曲げることができます。曲げることができつつも、各関節は適度なキツさがあるので、曲げた状態をしっかりとキープ。スマホだけでなく、タブレットの重みも支えてくれます。カメラ用として人気アイテムでしたが、このたびスマホ、タブレット、アクションカメラ用の新作がズラリと発売に。
「グリップタイトゴリラポッド スタンド プロ」(6611円)は、スマホ用モデル。回転や角度調整とロック機構が付いたクランプを装備し、細かなアングル調整が可能です。製品自体の高さは約31cm。低く設置したい場合は、脚をグニッと広げればOK。
「グリップタイトゴリラポッド スタンド プロ タブレット」(7755円)は、7〜10インチのタブレットに対応したモデル。多彩なタブレットに対応し、ケース付きでも装着OK。自由な体勢での動画鑑賞にも活用できそうです。
「ゴリラポッド 500アクション」(3850円)は、GoProなどのアクションカメラ向けモデル。高さ約20.5cm、重さ83gと軽量コンパクト。GoProだけでなく耐荷重500gまでのデバイスに対応します。
「サクション カップ&ゴリラポッド アーム」(3696円)は、GoProマウントの付いた1本のゴリラポッドアームとサクションカップ(吸盤)のセットによるアイテム。垂直面にもピタリと設置。1本脚なのでデスク上でも省スペースです。
web会議での活用はもちろん、旅行先などでは、キャリーケースのハンドルに取り付けたり、木の枝にぶら下げたりと、あらゆるシーンで記念撮影や自撮りに活躍。エアロバイクのハンドルに取り付けておうち時間での運動を楽しくしたり、キッチン上に設置して作業スペースを奪われることなくレシピ動画を観たり、などなど圧倒的な応用力がゴリラポッドの魅力。いずれも5月28日より発売予定です。
>> JOBY
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/298480/
- Source:&GP
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