両手で持って快適に操作できるサイズながら、この手のものとしては目一杯のスクリーンサイズ8インチを確保し、コンパクトな躯体でどっぷりとゲームに浸ることができそうだ。
重さ790グラム
そうしたなか微妙なバランスをとっているのがWIN Maxで、8インチだとNintendo Switchをしのぐ。それでいて両手に収まるサイズ感で、重さも790グラムに抑えられた。
4Kモニターへの出力も
操作性も、DパッドキーやABXYキー、タッチパッド、それから3Dジョイスティックを左右に1つずつ配置するなど充実している。
加えて、Thunderbolt 3ポートもビルトインされ、4K/60Hzのモニター2台に同時に出力してよりダイナミックな楽しみ方もできる。
ゲーミングPCメーカーとして確たる地位を築いているGPDへの信頼は大きく、Indiegogoで展開しているキャンペーンはすでに目標の70倍を超える183万ドル(約2億円)を集めている。現在の出資額は779ドル(約8万4000円)。出資は6月いっぱい受け付け、その後すぐに発送が始まる予定だ。
- Original:https://techable.jp/archives/125622
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi