5月も終盤となり、梅雨入りも間近になってきました。日中は暑さを感じる陽気でも夜は急に肌寒くなったり、天気が崩れてひどい雨に見舞われたりと、不安定な天候が多くなるこの季節。
そんな時に、バッグの中に入れておきたい「PACKABLE ANORAK(パッカブルアノラック)をご紹介。普段使いはもちろん、アウトドアやフェスなどに持っていくと大活躍する、日本人デザイナーによるMade in USAのおしゃれな1枚をご紹介します。
上質なライフスタイルウエアを提案するBattenwear(バテンウェア)は、2011年、ニューヨーク・ブルックリンにて日本人デザイナー長谷川晋也氏によって設立されたブランド。
アメリカの老舗アウトドアウエアブランド・Woolrich Woolen Mills(ウールリッチ・ウーレン・ミルズ)で活動していた長谷川氏が立ち上げたBattenwearは、“上質なヴィンテージスポーツウエア” “機能性豊かなアウトドアウエア” “スタイリッシュな日常着”という3テーマを掲げ、コレクションを展開しています。
「パッカブルアノラック」(3万6300円)は、ニューヨークの予測不可能な春から夏の天候にインスピレーションを得て生まれたアウトドアウエアです。中央のファスナーポケットを開くと、アノラックを小さく折り畳んで収納可能。コンパクトなサイズにまとまるので、バッグの中に入れておけば、急な天候の変化にも素早く対応できます。
今シーズンは、やわらかくコットンのような肌触りのナイロンに、撥水加工を施した
速乾性のある生地を使用。フードは革で作られたストッパーで調整でき、右サイドにはスムーズな脱着を可能にする深めのファスナーを搭載するなど、機能性にこだわったデザインが特徴です。
サイズは、XXS/XS/S/M/L/XL/XXLの7種類。Midnight Blue、Black、Tan、Teal、Mustardの5色展開です。
さまざまなシーンで幅広く使用でき、携帯性や収納のしやすさといった機能面や、長く使える高機能素材へのこだわりなど、日本人デザイナーならではの細やかさと、アメリカならではの自由な雰囲気がミックスされた注目ブランドBattenwearのバッカブルアノラック。これからの季節に役立つこと、間違いなしです。
>> Battenwear
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/299669/
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