Amazonが販売する電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」が価格据え置きの8980円(広告付きモデル)で、従来の4GBから8GBへ容量を倍増して登場!
巣ごもり生活で読書の時間が多くなったけど本を増やしたくない人や、以前から電子書籍に興味があった人は、これを機会に電子書籍ライフを検討してみては?
8GBになって登場したのは通称 “無印kindle” ともいわれる、エントリーモデルの「Kindle」。今は第10世代になっており、紙のように読みやすく、目にやさしいのが特徴です。
本体は文庫本サイズの160×113×8.7mmと手に馴染みやすく、重さは174gと軽いので持ち運びにも便利。移動中の電車内や、ベッドで寝転んでいても快適に読書楽しめます。
画面は6インチで解像度167ppiのE-inkディスプレイを搭載。ダイレクトに目を照らさないフロントライト方式を採用しており、目にやさしく、長時間の読書でも目が疲れにくい仕様に。また、光が反射しにくく、画面の明るさを調整できるので、屋内外を問わずに読書を楽しめます。
スマホやタブレットと違ってバッテリーの持ちがよいのもkindleならでは。毎日30分ほどの使用であれば(ワイヤレス接続なし)、フル充電で数週間の使用が可能なので、マメに充電する必要がなく、カバンの中に入れっぱなしでも大丈夫。
Amazonのコンテンツは無料でクラウドに保存できますが、容量が8GBに倍増したことで端末本体にも数千冊の本を保存できるように(一般的な書籍の場合)。沢山の本を持ち歩けるので、Wi-Fiが接続できない場所でも問題はありません。
本体は広告付きモデル(8980円)と、広告なしモデル(1万980円)の2種類で、カラーはホワイトとブラックの2色です。
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/300139/
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