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“ちょっとコンビニ”でも「シュパット」ならいろいろめんどくさくないんです

2020年7月から有料化が義務になるレジ袋。大抵は1枚2~5円程度で購入できますが、スーパーやコンビニで買い物をする回数を考えるとけっこうな消費に。自然環境はもちろん、お財布のためにもエコバッグは携帯しておきたいところです。

そこで紹介したいのが、マーナの「Shupatto(シュパット)」というバッグ。実はこの「シュパット」は、エコバッグを使ったことがある多くの人が感じる“あの不満”を見事に解消しているんです。

■エコバッグあるあるを解決!

エコバッグはコンパクトになるから持ち運びに便利。とはいえ、買い物が終わるたびにたたまなければいけないのは面倒だし、キレイにたためないと持ち運ぶのが嫌になってしまいます。 「シュパット」はそんな不満を元に開発された商品です。

▲容量14.5Lの「コンパクトバッグ(M)」は2178円。高さ32cm×幅30cmで、耐荷重は5kg。素材はポリエステルで洗濯可能

バッグの状態では大容量で使いやすいのですが、両端についたテープ部分を引っ張ると一瞬でバッグが帯状にまとまるんです。

両端のテープ部分を持って名前通りシュパッと引っ張ると、一瞬で帯状になる。あとはテープ部分を重ねて折りたたみ、端からクルクル巻くだけ

生地にプリーツ加工が施されているのも、たたみやすさの秘訣。元から折り目がしっかりついているため、たたむ際に「どうやるんだっけ?」と困ることはありません。あっという間にたためるので、コンビニなどのちょっとした買い物でも面倒がらずに持っていけます。

 

■コンビニ弁当もラクラク入る!

「シュパット」はたたみやすさだけでなく、エコバッグとしての機能性もバッチリ。広げると口が大きく開くので、惣菜やコンビニのお弁当なども斜めにせずに袋詰めできます。衣類や雑貨など、食材より大きな商品もラクに入れられるのもうれしいポイント。

▲マチを付けていないのも特徴。幅を取るコンビニのお弁当類もバッグの形に左右されることなく詰められる。反対に、ペットボトル類は数が少ないと安定しないかも

さらに、荷物を入れるとバッグの中身が見えないというのも特徴です。袋詰めの時は大きく開いてくれるのですが、荷物を入れて手に持つと重みで巾着のように口を絞る設計になっています。

▲透けにくいので「買ったものを人に見られるのはちょっと…」という人にはうれしい。持ち手が長く、男性でも肩にかけやすい

また、レジ袋では水などの重いものを入れて持つと持ち手が手に食い込んで痛くなりがちですが、「シュパット」は持ち手の幅が広いので重い日用品を入れても手が痛くなりません。

 

■シンプルなデザインだから男性も持ちやすい

「シュパット」には、定番型の「コンパクトバッグ」のほか、リュック型(4378円)やショルダーバッグ型(3278円)、大容量のボストンバック型(4378円)などがあり、用途に合わせて選べます。旅行や出張のセカンドバッグ、アウトドア用品の持ち運びにも活躍します。

▲「ポケッタブルサイズ」は折りたたむとポケットに入るコンパクトさ。それなのに500mlのペットボトルが6本入るというから驚き

加えて、レッドやネイビー、ブラックなどシンプルな無地のデザインが充実しているため、休日のラフな格好はもちろん、仕事帰りのスーツと組み合わせても違和感がありません。また、セブン&アイホールディングスと共同開発した「セブンプレミアム ライフスタイル シュパット コンパクトバッグ」もセブンイレブンで発売中です。

コンビニでのちょっとした買い物でもエコバッグは欠かせなくなりそう。でも、いちいち買い物のたびに、あとでたたむのは面倒ですよね。でも、キレイにたたんで小さくできる「シュパット」なら、“ちょっとコンビニ”という時でもポケットに入れて気軽に持っていけそうです。

 

>> シュパット

取材・文/山﨑理香子<TEKIKAKU>

山﨑理香子|1997年生まれ、新潟県出身。編集プロダクション「TEKIKAKU」に所属。ライターとしてスマートフォンや雑貨、グルメなど広い分野の記事を執筆している。「推理小説」と「カレー」と「お昼寝」が好き。

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