自宅でひとりワインを開ける時、「これ飲み切れるかな、残ったら酸化しちゃうし…」なんて考えが頭をよぎり、開けるのを躊躇した経験は誰しもあるのではないでしょうか。そんな時に便利なのが、コラヴァンから新登場の「コラヴァン モデル11」(13万1780円)。天然コルクの栓を抜くことなく、ワインを自動で注げるツールです。
ワインを1杯だけ楽しんだ後もコルク栓はそのままなので、残りのワインが酸化することなく数週間から数カ月保存できます。 とっておきの1本を、酸化を気にせず好きな時に飲みたい量だけ味わう、なんて楽しみ方もできるようになりますよ。
「コラヴァン」は、コルクを抜かずに自動でワインを抽出できる、世界で唯一のツールです。コルクを通してボトルに挿入した薄型医療グレードのニードルでアルゴンガスを注入し、ワインを加圧して注ぐ仕組みになっています。ニードルを抜けばコルクの穴は自然に封止されて元通りになり、残ったワインを酸化させることなく何カ月でも保存できるのです。
6月20日発売予定の「コラヴァン モデル11」は、Bluetoothで接続すればiPhone対応アプリ「Coravin Moments」を使ってアプリ上で抽出スピードの調整、充電やニードルのクリーニング、ガスの補充時期などの情報を確認できます。
また、お気に入りの映画・音楽、料理に合うワインも勧めてくれたり、好きなワインのボトルの写真を撮っておけば、 “仮想セラー”または“覚えておきたいボトル”のリストに追加、記録を残したりできます。ワインを楽しみ方が大きく広がりますね。
なお、従来モデルよりも取り扱いが簡単になった「コラヴァン モデル3 ブラック」(3万4980円)、「コラヴァン モデル5 グレー」(5万4780円)、「コラヴァン モデル6 コア」(6万5780円)も同時発売。
レストランやワインバーのソムリエをはじめ、ワイン愛好家にも愛用されている「コラヴァン」で、今までとはひと味違うワインの飲み方を楽しんでみてはいかがでしょうか。
>> Coravin
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/302009/
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