プーマの創設者であるルドルフ・ダスラーの功績を称えた、「RUDOLPH DASSLER LEGACY COLLECTION(ルドルフダスラー レガシーコレクション)」(1万2100円〜)が販売スタート! “プーマ往年の名品”とも呼ばれたモデルが、ホワイトで統一されたデザインに生まれ変わります。クラシックながら現代らしい印象に進化した名作シューズは、プーマファン必見です。
後のアディダス創設者であり、彼の弟であるアドルフ・ダスラーと靴工場を営んでいたルドルフ・ダスラー。1948年4月に弟と袂を分かち、ルドルフの “Ru” とダスラーの “Da” を合わせた「Ruda(ルーダ)」という会社を設立しましたが、ほどなくして、より軽快な印象の「プーマ・シューファブリーク・ルドルフ・ダスラー 」に社名を改め、プーマの歴史をスタートさせました。
そんな彼の功績を称える本コレクションには、70年代のテニスシューズをアップデートさせた「カプリ」、フットボールトレーニングシューズとして多くの選手に愛用されてきた「ローマ 68」(1万5400円)など、プーマの名作5モデルがラインナップされています。
主素材には、特別なプレミアムレザーを採用。ナイロン生地のシュータンには、スポーツシューズのコントラストカラーであるブルー、レッド、グリーン、イエローが使用され、ホワイトで統一されたデザインのアクセントになっています。
創業初期に使われていた “D” の文字をピューマが潜っているクラシカルなロゴが、ゴールドチャームとしてシューズに付帯。紐も当時と同じコットン紐で、今回のコレクションでしか味わえないクラシカルなプーマが楽しめます。普段使いのシューズとしてはもちろん、コレクションとして手に入れたくなること間違いなし!
>> PUMA
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/303032/
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