LINE Payは「請求書支払い」機能において、京都市税の納付に対応しました。
LINE Pay 請求書支払いとは
LINE Pay 請求書支払いとは、公共料金や通信販売などの請求書に印字されたバーコードをスマートフォンで読み込むことで支払いができるサービスです。場所や時間を選ばずに支払いが可能なので、請求書にありがちな支払い忘れの防止につながります。
この機能は、2020年5月現在、前月からおよそ40%利用者数が増加しています。これは、自動車税支払いシーズンの需要や在宅時間の増加が影響しているということです。
京都市の公共料金と税をカバー
今回対応したのは、京都市の個人市・府民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税(土地・家屋、償却資産)、軽自動車税(種別割)です。従前から京都府税、京都市上下水道局や関西電力、大阪ガスには対応していたため、今回の市税対応で、京都市のすべての公共料金と税金をカバーすることになります。
Visa LINE Payクレジットカードで最大3%還元
LINE Pay 請求書支払いは、「Visa LINE Payクレジットカード」を登録した「チャージ&ペイ」(後払い)での支払いに対応しています。そのため、税金の支払いでもLINEポイントクラブの「マイランク」に応じて最大3%分の「LINEポイント」を獲得することができます。
Source:LINE/PR TIMES
Photo:いらすとや
(藤田尚眞)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-294967/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania