世界的な新型コロナウイルス流行に伴う出勤自粛・移動制限によって、国内でも注目を集め始めたテレワーク(在宅勤務)スタイル。当初は少なからず抵抗もあったようだが、やってみたら思った以上に生産性が高いことがわかり、働き方改革が叫ばれる中、“アフターコロナ”後の社会に定着していくと目されている。
そこでここでは、そんな新時代に求められるテレワークPCの正しい選び方を解説。ビデオ会議ツールやグループウェアなど、各種Webサービスを安定動作させるのに必要となる大容量メモリや見やすい大画面ディスプレイなど、自宅で高いパフォーマンスを発揮するためにこだわるべきポイントを、「テレワークで使う」ことを軸にまとめてみた。
便利なDVDドライブを搭載した
本格派ビジネスマシン
マウスコンピューター
mouse F5-i5
インテル Core i5-8265U 搭載モデル
直販価格:10万8680円(送料別)
大容量データのバックアップから、息抜きの映画鑑賞などにまで使えるDVDドライブを搭載。左右に割り振られたUSB端子や古めのディスプレイを繋げるVGA端子などインターフェイスが充実しているのもうれしい。
スタイリッシュなデザインも魅力の
ハイパフォーマンスモデル
ファーウェイ
HUAWEI MateBook D 15
AMD Ryzen 7 3700U 搭載モデル
実勢価格:9万8780円
スマホで人気のファーウェイ製ノートPC。価格帯からは想像できないほど高級感のある金属製スリムボディが所有欲を刺激する。キーボード内に隠されたポップアップ型カメラもユニークだ。指紋認証対応や大容量512GB SSD搭載など、性能面でも優秀。
ハイコスパがうれしい
高性能ベーシックノートPC
エイサー
Aspire 3
A315-56-N58Y/K
実勢価格:8万円前後
実勢価格8万円前後というバーゲンプライスながら最新世代Core i5プロセッサーや大容量512GB SSDを搭載した買い得モデル。ディスプレイが180度開くので、ソファに寝転がりながら届いた資料やメールを確認したりといった使い方もできる。
——次回更新へ続く——
text : デジタルグッズライター 山下達也
- Original:https://www.digimonostation.jp/0000125594/
- Source:デジモノステーション
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