そろそろ各地で梅雨入りの声が聞こえてくる季節になってきました。この時期は、仕事に履いていく靴に頭を悩ませる人も多いのでは。大事な打ち合わせの日、でも午後から雨が降りそう…。身だしなみは完璧なのに、足元がなんだか今ひとつ決まらない…。
そんなビジネスパーソンのお悩みをさわやかに解決してくれる超撥水&防水仕様の“本革”ビジネスシューズが登場しました。それも銀座に本店を構える老舗靴店が独自開発したものと聞けば、なんだかそれだけで、ものすごく信頼できる気がしてしまうのって、何なんでしょうね…。
銀座ワシントン靴店から登場した「Gabby」は、超撥水＆防水仕様の雨の日に最適なビジネスシューズです。表革と裏革の間に極めて薄い防水膜（止水加工）を施したW-TECH（ダブルテック）機能で、浸水をブロック！ 本革（牛革）でありながら、水に丸一日つけても中は濡れないほどの高い防水力が特徴です。さらに、吸湿速乾性・撥水性・防滑性という高機能を搭載。忙しいビジネスパーソンを、快適な履き心地でサポートします。
雨仕様のビジネスシューズといえば、雨水が靴に染み込みにくい合成樹脂を塗布した “合成皮革”が多く用いられています。本革に近い素材感は楽しめますが、履き心地や肌触り、そしてチープな見た目はどうしても否めないもの。“身だしなみは足元から” と言われるほど、ビジネスパーソンにとって足元の印象は大切です。雨の日だからといって手を抜きたくないですよね。
高い防水機能に加え、「Gabby」はアッパーに強力な撥水加工を施し、吸水速乾性も完備。さらに、中敷きには汗をすばやく吸収してムレを防いでくれる機能素材「Cambrelle（キャンブレル）」を使用しています。
この素材は、全米足病医学会（AMPA）で唯一認定された吸湿・速乾・耐摩耗性に優れた高機能マルチ不織布繊で、世界各国の “アーミーシューズ”の素材として指定されている実力派。雨以外にも、足のムレやニオイが気になるこの季節にありがたい、頼れる存在です。
そして忘れてはならないのが防滑性です。雨の日は、路面が濡れて滑りやすくなっているもの。しかし、「Gabby」はグリップ力に優れ、軽量かつクッション性の高い防滑ソールを使用。不規則なパターンが強いグリップ力を生み出すため、滑りやすい駅の構内などでも普段通り、さっそうと歩けます。
ラインナップは「Uチップビジネス」「ストレートチップ」「モンクストラップ」「内羽根ビジネス」「外羽根ビジネス」（すべて2万5080円）、「ストレートチップブーツ」（2万7280円）の6種類。
もう雨の日だからと言って、その日に履いていく靴に迷う必要はありません。いつでもベストパフォーマンスを出せる1足を手に入れてみませんか。
>> 銀座ワシントン靴店
文／&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/303434/
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