スーツケースは旅行に欠かせないアイテムですが、日常生活ではクローゼットや部屋の片隅にひっそりと佇んでいるもの。一方で、日々の生活でちらりと目にする時、旅の思い出や次の旅への期待を抱かせてくれる、大事なオブジェにもなります。
トラベルバッグブランド・PROTECA（プロテカ）と、ロンドンを拠点とするグローバル情報誌『MONOCLE（モノクル）』がコラボしたスーツケース「PROTECA×MONOCLE Equinox Light U （プロテカ×モノクル エキノックス ライト U）」（34リットル／6万3000円、80リットル／7万4000円）なら、レトロなフォルムとコラボ限定カラーが、旅への気持ちを盛り上げてくれそうです。
今回新登場の「プロテカ×モノクル エキノックス ライト Uベース」は、プロテカの「エキノックス」 シリーズをベースとしたフレーム式スーツケースです 。
2005年の発売以来、レトロなフォルムが永く愛されている「エキノックス」シリーズは、本体素材に軽量かつ耐衝撃性と耐摩耗性に優れたポリカーボネートハイブリッド樹脂を採用。ケースの剛性を左右するフレームには、軽量・硬質のマグネシウム合金を用いています。
今回のモデルでは、限定仕様として内装にプロテカ、モノクルのダブルネームのピスネームを施しているほか、本革のラゲージタグが付属。カラーバリエーションは、限定カラーとなるウォームグレー、ネイビーの2色が用意されています。
もちろん機能性にも優れており、握りやすさと強度を追求した中空構造の軽量ハンドルは、手を放すとゆっくり元の位置に戻るダンパー式オートリターンハンドルを採用しています。
またキャスターには、体感音量を大幅に軽減した独自開発のサイレントキャスターを搭載。内部には、収納物をやさしく保護する両面中仕切りをはじめ、メッシュポケットや立体ハンガーなども備えられています。
100席以上の機内持込適応サイズとなる34リットルと、より多くの荷物を収納できる80リットルの2サイズが用意されています。34リットルはH53×W37×D25cm、重さ3.2kg。80リットルはサイズがH74×W53×D27cm、重さ4.6kg。
モノクルショップおよびモノクル公式オンラインストアにて発売中です。
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文／&GP
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