Appleは、史上初の試みとして完全オンラインにて世界開発者会議(WWDC 2020)を開催しますが、同社は現地時間6月15日、Mac版のApple Developerアプリをリリースしました。
pple DeveloperアプリがMacでも利用可能に
Mac版Apple Developerアプリでは、iOS版と同様に、最新ニュースなどが定期的に更新される「見つける」タブ、セッションなどのビデオを検索できる「ブラウズ」タブ、WWDCに関する情報が検索できる「WWDC」タブなどの機能が追加されています。
WWDCタブでは、開発者は6月22日からのWWDCで行われる基調講演や、Platforms State of the Unionのライブストリーミング、100を超えるエンジニアのセッションへのアクセスが可能です。
過去のWWDCイベントに関するコンテンツも提供されており、開発者が探しているものを簡単に見つけられるよう整理されています。
開発者は、Mac版のApple DeveloperアプリをMac App Storeよりダウンロードできます。
Source:MacRumors
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania