6月の梅雨や夏のゲリラ豪雨など、何かと雨に悩まされることの多い日本の気候。だからといって、常に傘を持ち歩くのは意外と面倒なものです。突然の雨にも対応できて荷物にもならない軽量&コンパクトな折り畳み傘欲しい! それなら、国産アウトドアブランドの雄・モンベルの「トレッキングアンブレラ・シリーズ」はいかがでしょうか?
これからのシーズン、手放せない傘。終日雨予報なら傘を持って出掛けようと諦めもつくのですが、降ったり止んだりの雨や、突然のゲリラ豪雨に見舞われると、思わぬと場面で行動が制限され、想定外のロスが発生しがちです。近年では真夏日の増加に伴う、熱中症対策も気になるところではないでしょうか。
そのような場面で必須アイテムとなる、コンパクトに収納できて持ち運びに便利な折り畳み傘「トレッキングアンブレラ・シリーズ」では、さまざまな場面や用途に応じて多彩なラインアップが用意されています。
「山歩きにも使えるものを」と開発に取り組み、1987年に誕生したのが「トレッキングアンブレラ」。その当時、折り畳み傘は6本骨が主流でしたが、山での使用において満足のいく強度を持たせるために8本骨を採用。高性能なナイロン樹脂を採用することにより、優れた強度を持ちながら軽量でコンパクトな折り畳み傘が誕生しました。
2001年にはより強度で引き裂き強度ある、バリスティック・エアライト・ナイロンを採用した「U.L.トレッキングアンブレラ」が登場。そして2016年には耐久性に優れた8本骨の構造を踏襲しつつ、生地やパーツを徹底的に見直し、親骨の素材に軽量で優れた強度を持つカーボンを採用することで、「トレッキングアンブレラ・シリーズ」はさらなる進化を遂げました。
「トレッキングアンブレラ」(4950円)は強度を保ちつつ、前モデルから約40%の軽量化。特に軽量性を追求した「U.L .トレッキングアンブレラ」(5280円)は前モデルから20%軽量化し、128gという驚異的な製品重量を実現しています。生地には、強力な撥水加工 “ポルカテックス” が施されているので、水をはじいて生地の保水を防ぐと共に、汚れも付きにくくなっています。
「トラベルアンブレラ」(5720円)は、旅行や日常使いにオススメとして追加されたモデルで、重量は僅か86gと超軽量。手に取るとその軽さに誰もが驚くこと間違いなしです。ロングトレイルハイカーに人気の「サンブロックアンブレラ」(4950円)は、優れた遮熱効果が魅力となっており、傘の下にいると涼しく、熱中症対策としてもバッチリ使用できます。
2020年には直径を6cm大きくした「トレッキングアンブレラ L」(5830円)を追加。豊富なバリエーションからお気に入りの1本を選び、バッグやカバンに忍ばせておけば、突然の雨でも安心できますよ。
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/304661/
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