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「PayPay」が横浜スタジアムで利用可能に

横浜スタジアム
 
スマホ決済サービスのPayPayは、プロ野球開催時の横浜スタジアムにおいて「PayPay」決済の提供を開始しました。

横浜スタジアムでPayPayが利用できるように

ソフトバンクグループとソフトバンク、ヤフーの3社が共同出資するPayPayは、2020年6月19日より、プロ野球開催時の横浜スタジアムにおいて、キャッシュレス決済サービス「PayPay」の提供を開始しました。これにより、横浜スタジアムの場内店舗、場外店舗、客席販売員(売り子)、当日チケット販売、グッズ販売などでPayPayによる支払いを行うことが可能です。
 
ただし、プロ野球は当面、無観客で試合が行われるため、その期間中は場外グッズ売り場「BAYSTORE HOME」、「BAYSTORE PARK」でのみPayPayを利用することができます。

横浜ベイスターズの「カードきせかえ」が登場


 

 
PayPayは、開幕したプロ野球を盛り上げるべく「#PayPayきせかえして観戦」と題してPayPayアプリのバーコード部分を横浜DeNAベイスターズ仕様に変更することのできる「カードきせかえ」を提供します。横浜DeNAベイスターズのきせかえは、A.ラミレス監督、山﨑選手、今永選手、佐野選手、宮﨑選手がデザインされた「横浜DeNAベイスターズ選手集合」と横浜DeNAベイスターズのマスコット「DB.スターマン」「DB.キララ」がデザインされた「横浜DeNAベイスターズマスコット」の2種類が用意されています。
 

 
 
Source:PayPay(1), PayPay(2)
(藤田尚眞)

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