コンテンツやスクリーンをシェアできるソフトウェアがビルトインされるなど、あらゆる環境で簡単にプレゼンやバーチャル会議ができるディスプレイで、65インチ、75インチ、86インチの3サイズが用意されている。
コンテンツを大画面に
実際にはPC内蔵のものだけでなくあらゆるデバイスやソースのコンテンツに対応する。
画面4分割も
また、Zoom RoomのようなAndroidクラウドベースのアプリや、Microsoft Teams、Office 365シリーズなどにも対応する。CDE20は画面を4分割するスプリットスクリーン機能も搭載しているので、4人のプレゼンターを映し出すという使い方もできる。
加えて何気に便利そうなのが、ディスプレイからAndroidやiOSデバイスにコンテンツを“リバース”共有できる機能。大画面、そして個々のデバイスですぐさまコンテンツを共有することで作業効率アップが図れそうだ。
スペックはというと、ディスプレイの明るさは450 nits、表示角度は178度。デュアルコアプロセッサーを2基搭載し、RAMは3GB、メモリは16GBだ。75インチと86インチには16Wスピーカー2基も付いてくる。
価格は65インチが1799ドル(約19万円)、75インチが2999ドル(約32万円)、86インチが4669ドル(約50万円)となっている。
- Original:https://techable.jp/archives/128723
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi