名称がiOS14ではなく「iPhoneOS14」になると噂があるiPhone用次期OSの対応機種リストのスクリーンショットとされる画像が、Twitterに投稿されました。iOS13と同じモデルに対応する模様です。
AppleのWebサイトに一時的に掲載?
現地時間6月22日からの世界開発者会議(WWDC 2020)で発表が確実視されるiPhone用OSの名称については、「iPhoneOS14」になる可能性が噂されています。
TwitterユーザーのJosh Thomas Official( @JoshThomasxx21 )氏が、AppleのWebサイトに一時的に掲載され、アクセスできなくなる前に撮影したという「iPhoneOS14」のスクリーンショットを公開しています。
スクリーンショットには、以下のiPhoneの機種名が並んでいます。
- iPhone11
- iPhone11 Pro
- iPhone11 Pro Max
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone8
- iPhone8 Plus
- iPhone7
- iPhone7 Plus
- iPhone6s
- iPhone6s Plus
- iPhone SE(第1世代)
- iPhone SE(第2世代)
- iPod touch(第7世代)
対応機種リストの内容はiOS13と同じであり、先日海外メディアThe Verifierが報じた内容とも一致します。
apple left a leak online whitch someone managed to screenshot before it was blocked pic.twitter.com/tvTN8s2lRK
— Josh Thomas Official (@JoshThomasxx21) June 20, 2020
正解はWWDC 2020の基調講演で明らかに
iPhone用次期OSの名称が「iPhoneOS14」と「iOS14」のどちらなのか、WWDC 2020の基調講演で明らかになります。
WWDC 2020の基調講演の模様は、日本時間6月23日午前2時からAppleのWebサイト、「Apple Developper」アプリ、YouTubeなどでストリーミング配信され、誰でも無料で視聴できます。
AppleのYouTubeチャンネルでリマインダー登録するか、公式Twitterを「いいね」しておくと、配信開始の前に通知してくれます。
Source:Josh Thomas Official( @JoshThomasxx21 )/Twitter via Wccftech
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-296991/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania