秋キャンプや春キャンプならともかく、夏の炎天下で汗だくのテント設営は本当に地獄…。せっかくの楽しいキャンプを苦行に変えるそんな煩わしさから開放してくれるのが、空気を注入するだけで簡単に設営できるLOGOS(ロゴス)の新作テント「エアマジック」シリーズ。
フレームの代わりに空気を注入したエアチューブを用いることで、テントの設営に不慣れな人でも、短時間での設営を可能にしています。テント2種とグランドシート1種がラインナップです。
今回登場したのは、「グランベーシック エアマジック PANELトンネルドーム XL-BJ」(14万9600円)、「グランベーシック エアマジック オクタゴンドーム-BJ」(17万9300円) のテント2種。
ともにメインフレームには空気を注入するだけでわずか7~8分で自動的に立ち上がるエアチューブを採用しており、ひとりでも簡単に設営が可能です。また「オクタゴンドーム」専用のシート「グランベーシック グランドシート」(2万2000円)1種もラインナップされています。
「エアマジック PANELトンネルドーム」は、ロゴス独自の“PANEL SYSTEM”を搭載しており、テント前面を2本のキャノピーポールで支えてタープとして使用できるほか、パネルルーフが筋交いかつ湾曲した構造のため、フルクローズ時の強度に優れています。オープン時に雨水が溜まる心配もなく、ランタンの吊り下げや車との連結も可能です。
インナーテントにはふたつの出入り口を装備。出入り口の間には、小物を収納できるメッシュポケットが縦一列に4つ設けられており、テントの中で行方不明になりがちな小物も目に見える状態で管理できる、使い勝手のよい仕様です。
またインナーテントを外せば大型スクリーンタープとして使用することも可能です。フライシートやインナーテントには換気に優れたベンチレーションを施しており、室内環境をきれいに保ちます。さらにテント全面には雨の侵入を防ぐマッドスカートが装備されています。
ドーム型スクリーンタープ「エアマジック オクタゴンドーム-BJ」は、 広々とした室内空間を実現しており、 チェアやテーブルを置けば大型リビングスペースとして快適に過ごせます。また天井のベンチレーションや壁面のメッシュ窓によりテント内の通気性も抜群。
さらに専用グランシート「グランベーシック グランドシート 」を敷けば汚れや傷を軽減でき、浸水や湿気をシャットアウトし、より快適な居住空間にできます。シートの端を立てることで水や虫、砂が入りにくい構造になっており、PE素材なので耐久性も抜群です。
「エアマジック PANELトンネルドーム」「エアマジック オクタゴンドーム-BJ」ともに、ロゴス独自開発の高機能メッシュ“デビルブロックEX” を施しており、風を通しながら紫外線や害虫の侵入を防ぎます。
なおテント2種には空気を出し入れする専用ポンプと収納バッグが付属しているほか、別売で用意されている半自動の「グランベーシック エアマジック 電動ポンプ」(1万9800円)を使えばよりスピーディーに設営することが可能です。電源は車のシガーソケットで作動させられます。
今年の夏キャンプはロゴスの画期的な新作テントを導入して、楽チン・快適なアウトドアライフを満喫してみてはいかがでしょう?
>> LOGOS「グランベーシック エアマジック PANELトンネルドーム XL-BJ」
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/304955/
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