人気アニメ『ドラゴンボールZ』と、G-SHOCKがコラボしたモデルが誕生しました。といっても、子供向けな商品ではありません。いまや『ドラゴンボール』は世界中の大人をも熱狂させる、日本を代表するコンテンツ。
そのため、誰が身につけてもかっこいいデザインに仕上がっています。デティールにも工夫とギミックがつまった逸品。タフな日常を戦い抜く、世界の「Z戦士」たちへ!
立体感のあるビッグケースが特徴の「GA-110」をベースに、ドラゴンボールとのコラボレーションを果たした「GA-110JDB」(2万6400円)。『ドラゴンボールZ』の世界観をカラーリングやデザインの随所に表現したNewアイテムです。
オレンジのボディ全体に、孫悟空が修業・成長していく様子をイメージしたイラストと『ドラゴンボール』のグラフィックを掛け合わせた大胆なデザイン。文字板やロゴには、存在感のあるゴールドをアクセントとして採用されています。
9時位置のインダイアルには、7つのドラゴンボールの中でも孫悟空と関わりの深い“四星球(スーシンチュウ)”のモチーフが、3時位置には「Z」があしらわれています。
コアなファンには常識ではありますが、「四星球」は孫悟空が育ての親である孫悟飯の形見として最初から所有し、大事に祀られていたもの。そのため、悟空はボールが飛び散った後も「四星球」を確保し、息子である孫悟飯の帽子の飾りとして持たせていたのです。
専用パッケージや裏蓋にも『ドラゴンボールZ』のロゴが配されており、コラボレーションにふさわしい特別なデザインに仕上がっています。
© Bird Studio / Shueisha, Toei Animation
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/305347/
- Source:&GP
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