macOS Big Surの壁紙を、海外メディアiDownloadBlogが公開しています。Macだけでなく、iPhoneやiPadにも設定可能です。設定すれば、開発者でなくても次期macOS気分を味わえます。
節目のアップデート、macOS Big Sur
Appleが世界開発者会議(WWDC 2020)で発表したmacOS Big Surは、数多くの機能強化とユーザーインターフェイスの刷新が行われています。
そして、Appleの独自開発プロセッサ「Appleシリコン」への移行に対応した大きな節目となるバージョンです。
絶景写真と抽象的イメージ
macOS Big Surの壁紙は、カリフォルニア州中部の海岸を走る風光明媚なドライブルート「Big Sur(ビッグサー)」の写真と、iOS14の壁紙にも似た、グラデーションのかかった曲線が描かれた抽象的イメージの2パターンが用意されています。
iDownloadBlogが公開している壁紙は、開発者のクイン・ネルソン( @SnazzyQ )氏が発見したものです。
these fell off the back of a truck. weird.
bixby bridge: https://t.co/pSL1CqWGhV
abstract: https://t.co/bmDCz2LxwW pic.twitter.com/K6zFixshkO— Quinn Nelson (@SnazzyQ) June 22, 2020
画像サイズはいずれも5Kデスクトップ、iPad、iPhoneの各デバイスに壁紙として設定可能です。
本記事内の画像は縮小されたサンプルなので、壁紙に設定する際は、iDownloadBlogの記事から、オリジナルの画像(6,016ピクセル x 6,016ピクセル)を保存してお使いください。
ダイナミックデスクトップ
macOS Big Surは、時間帯によって変化するダイナミックデスクトップに対応しています。
8枚の壁紙で、それぞれ太陽の角度や明るさによって表情を変える、ビッグサーの絶景を楽しむことができます。
ライトモードとダークモードの壁紙
macOS Big Surには、WWDC 2020でのデモンストレーションに映っていた、ライトモードとダークモードの抽象的な画像の壁紙も用意されています。
Source:iDownloadBlog
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-297722/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania