Appleが主催する「Swift Student Challenge」は、毎年、WWDCに先駆けて開催されます。学生たちは、Swift Playgroundsを活用してオリジナルのアプリケーションを作成します。
同社は、2020年度の「Swift Student Challenge」の受賞者を発表しましたが、現地時間の6月25日、いくつかの学生の作品をApple Developer siteで公開しました。
Swift Student Challenge受賞者の作品を公開
例えば、ブラジルの学生であるエンリケ・コント(Henrique Conto)は、3分間のタッチバーゲームを作成しました。プレーヤーは、若い開発者が洞窟から脱出するのを助けます。
フランスの学生ルイーズ・ピエリ(Louise Pieri)は、2つのレベルで構成されたゲーム「Meep」を作成しました。このゲームは、1つ目のレベルは全てが逆さまになっており、もう1つのレベルでは全てが正常になっています。18歳のデビン・グリーンは、「Stanny」という名前のAIボットを作成しました。
Swift Student Challenge受賞者の作品詳細については、Appleの開発者向けサイト、Apple Newsroom、及びApp Storeをご覧ください。
2020年の受賞者は350人となり、受賞者にはWWDC2020デザインのジャケットとピンバッジのセットが贈られました。過去数年間、AppleのイベントWWDCに参加できる1599ドルのチケットも贈られていましたが、WWDC2020はオンラインのみのイベントとなり、誰もが無料で参加できました。
Source:MacRumors
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- Source:iPhone Mania
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