Svetapple.skが、新型24インチiMacは、Appleロゴが刻印されているディスプレイ下アルミニウム部を無くした全画面ディスプレイのようなデザインになるとの予想を伝えています。また、新型24インチ登場後に、27インチiMac後継モデルが、29インチか32インチで登場すると同メディアは予想しています。
ディスプレイ下スペースを廃止か?
Svetapple.skは、新型24インチiMacはベゼルが狭くなるだけではなく、現行モデルではAppleロゴが刻印されているディスプレイ下アルミニウム部も廃して、Pro Display XDRのようなデザインになるだろうと予想しています。
27インチ後継モデルもディスプレイサイズを拡大?
同メディアは、21.5インチiMacの後継として、新型24インチiMacがディスプレイサイズを拡大するのであれば、27インチiMac後継モデルもディスプレイサイズを29インチか32インチ程度まで拡大するだろうと予想しています。
27インチiMacはWWDC 20開催前から出荷遅延が確認されており、ジョン・プロッサー氏の情報などからWWDC 20で新型が発表されるのは確実だろうと予想されていました。
最終的に、WWDC 20で新しいハードウェアが発売されることはありませんでしたが、27インチiMacの出荷遅延に変化はなく、2020年6月28日時点でも、27インチのベースモデルは7月14日以降、上位モデルでは7月31日以降のお届け予定日と、遅れが生じています。
Source:Svetapple.sk, Apple
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