コードレスクリーナー
パナソニック
パワーコードレス
MC-SBU840K
実勢価格:8万9800円
円すい形のダブルブラシを搭載した新構造のコードレスクリーナー。髪の毛やペットの毛をキャッチしても、ほぼからまない。そのため、面倒なヘッドのお手入れはほぼ不要となっている。また、ハイパワーモーターを採用しており、吸込仕事率は史上最高の205W。微細なゴミも集じんできる。最長運転時間は約90分で、長時間掃除が可能だ。
パナソニック
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【応募締切】
2020年7月28日23:59まで
※なお、本プレゼントの応募を通じてお客様からご提供いただきました個人情報を、本プレゼントの運営に関すること以外の目的で使用することはありません。
SPEC
集じん方式 | サイクロン式 |
電源方式 | コードレス式 |
サイズ | スティック 幅253×奥行き218×高さ1,150mm 本体 幅96×奥行き218×高さ473mm |
質量 | スティック 2.6kg / 本体1.8kg |
集じん容積 | 0.2L |
使用時間の目安 | 強 約6分 / 自動 約18~30分 ロング 約40分 / 約90分 ※1 ※1 ノズルブラシ回転オフ時。ノズルブラシ回転オン時は、約40分。「ロング」運転時は、電池を長持ちさせるために「強」「自動」よりパワーを抑えて運転します |
充電時間 | 約3時間 |
発見センサー | クリーンセンサー |
アイドリングオフ機能 | ○ |
独自の「からまないブラシ」が優秀。
ヘッド内部にゴミも残さないのでメンテいらず
『MC-SBU840K』は他には無い独自のヘッドが特徴だ。一般的なクリーナーのヘッドは、円柱状の長い回転ブラシが1本入っているものが多い。『MC-SBU840K』は、ヘッドに円すい形のブラシ2本が並んでおり、中心はすき間がある。回転しながら床のゴミをかきとる仕組みは同じだが、実際に掃除をしてみると、この形状にしたメリットがよく理解できた。
吸引力テストで使用したペット用のトイレ砂は大きめで、一般的な回転ブラシでははじき飛ばしてしまったり、壁際に押し出してしまったり、なかなかとれないものもあるが、同モデルのヘッドは中心に適度なすき間があるため、そこからスルスルと吸い込まれていく。また、ブラシとヘッド本体の間に余裕もあるため、ヘッド内でトイレ砂が引っかかって詰まるということはなかった。
掃除していて不快だと感じるのは、終了後にヘッドを持ち上げるとゴミがヘッドから大小のゴミがパラパラと落ちてしまうことだが、『MC-SBU840K』はいつもヘッド内部はキレイな状態で、ゴミが落ちることは一切なかった。これはヘッド内部の形状がゴミを中心に集めて吸い取る構造であることと、本体モーターのパワフルな吸引力が関係している。ブラシの端に溜まってしまったゴミも、円すい形のダブルブラシで中心部の吸引口にかき集めて、本体モーターの高い吸引力で一気に吸い込めるからだ。
さらに、髪の毛がからんでしまうこともほぼなかった。ブラシの高速回転で巻き締まる力を利用し、円すい状のブラシに巻き付けながら細い中央へ毛を移送させ、ほどきながら吸い取る。ブラシ部分だけでなく軸にも巻き付かないので、お手入れが簡単なことはもちろん、ブラシの回転不良や吸引力の低下を抑えられる。
ヘッドのペダルを踏むことで子ノズルになり、すき間が掃除できるのも便利だ。LEDライトが暗いすき間を照らしてくれるので状況を目視でき、クリーンセンサーでもゴミの有無を確認できる。アタッチメントも豊富なので、家中の隅々までキレイにしたい方におすすめしたい。
グリップ部が独自形状
吸引力も抜群で使いやすい
親指付け根部分が当たる場所に「ハンドサポーター」があり、そこを手の上に当てて乗せるようにすると重さを分散できる。本体は立てずに軽く持ち、肩や肘を張らずに力を抜いて動かすとラクに操作できる。
微細な砂も大きなゴミも
壁際までキャッチ
ヘッドの着脱が簡単
すき間掃除もすぐにできる
豊富なアタッチメントも便利
豊富なアタッチメントで家中を立体的に掃除できる。ハンディとしても使えるので棚の上やふとん、車のシートなどもサッと掃除できた。充電台に収納できるのですぐに使えて便利だ。
ゴミ捨てはカンタン
面倒なヘッドのお手入れもほぼ不要
ワンタッチでゴミ捨てができる。また、ダストボックスは簡単に分解でき、水洗いも可能。清潔に使い続けることができる。「からまないブラシ」は髪の毛やゴミが残りにくい構造になっており、ヘッド部のノズルカバーは取り外せる仕様になっている。
- Original:https://www.digimonostation.jp/0000125885/
- Source:デジモノステーション
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