スポーツサンダルの定番・KEENが、スポーツショップ・OSHMAN'S（オッシュマンズ）とのコラボレーション第8弾となる新作を発表しました。メインテーマとなったのは “日本”。古来日本からインスピレーションを受けたカラーリングや、伝統文化をモチーフとしたデザインが特徴のサンダルです。
アメリカ生まれのスポーツショップとして、1985年に日本上陸を果たしたオッシュマンズ。30年以上にわたり最先端のスポーツカルチャーを原宿駅前から発信し続けてきましたが、ビルの建て替えに伴い2017年2月に一度閉店。しかし今年6月、原宿駅前に新しく誕生したWITH HARAJUKU内に、3年の時を経て再オープンしました。
今回、KEENのオッシュマンズ別注モデルとして登場した「UNEEK KASANE」（1万3200円）は、オッシュマンズ原宿店の再オープンに寄せてつくられたもの。原宿店が日本初上陸の店舗だったことにちなみ、日本らしい和の美しさを表現したアイテムになっています。
オープンエア・スニーカーとして人気を博す「KEEN UNEEK」をキャンバスに見立て、日本古来からゆかりあるインディゴネイビーを基調に全体をカラーリング。コードカラーは、日本の伝統文化である “十二単” や “組み紐” からインスピレーションを受けています。
カラーネームの “KASANE” は、十二単の “重ね”から着想を得たもの。洋服だけでなく、浴衣に合わせてもマッチしそうなデザインは、この夏活躍してくれること間違いなしです。サイズは25cm〜28cm（ハーフサイズあり）、29cm、30cmが用意されています。
>> オッシュマンズ
文／&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/307130/
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