北欧はスウェーデン発のオーディオブランド・Sudioより、アクティブノイズキャンセリングを搭載した新作ワイヤレスイヤホン「ETT（エット）」（1万6800円）が発売となります。充電もワイヤレスに対応し、スティックタイプのスタイリッシュなデザインに、防水性能やオートペアリング機能を盛り込んだ、さすが北欧、さすがSudioといった仕上がりになっています。
“Sweden”の“Audio”、だからSudio。2012年に誕生したこのSudioは、スウェーデン人デザイナーが、“直感的な操作性と耐久性”をポリシーに、北欧らしいミニマルなデザインと機能性を融合させたアイテムを世に送り出しています。
7月発売となる「ETT（エット）」は、ケーブルレスの左右独立型完全ワイヤレスイヤホン。スマホ等とのBluetooth 5.0によるワイヤレス接続だけでなく、付属の充電ケースもワイヤレス充電に対応。ケーブルにまつわるさまざまストレスと無縁の快適な使用感が魅力です。
連続再生時間はノイキャンONでは約4時間、OFF時には約6時間。スタンバイ時間は約50時間。充電ケースから取り出すだけで自動で接続するオートペアリング機能も搭載しています。
そして、周囲の雑音と逆の波形を作り出すことでノイズを打ち消す“アクティブノイズキャンセリング（ANC）” 機能をSudioとしては初搭載。これにより、音楽をクリアに純粋に楽しめる他、通話用のマイクからのノイズを低減する機能も搭載し、音声通話も快適に。ANCのON/OFFは指一本でサッと切り替え可能です。
IPX5の防水性能も搭載しているので、猛暑やワークアウトなど汗をかくシーンでの使用もOK。SiriとGoogleアシスタントにも対応しているので、ワークアウトやクッキングの最中のタイマー設定などもお手のもの。
カラーはホワイト、ブラック、ピンク、グリーンの4色展開。特にグリーンはイヤホンでは珍しいカラーリングで、落ち着いたカラーながらも存在感はバッチリといった印象。ピンクは一種のアクセサリーとして耳元を可愛く演出。使い勝手の良い機能性を、ミニマルでシンプルなデザインの中に詰め込んだSudioらしい新作イヤホンとなっています。
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文／&GP
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