水辺でのアクティビティ時にサンダルがあると大変便利。ただ、家を出るときから直接履いていくのは、車でも交通機関を使う場合でもちょっと気が引ける上、バッグに入れていくとその分だけ荷物になるなど、意外と面倒なこともあります。
山系アウトドアの人気ブランド・SALOMON(サロモン)の「TECH AMPHIB 4」と「AMPHIB BOLD」は、目的地までの行き来だけに留まらず、水の中でもジャブジャブ入っていける “水陸両用シューズ” の最新モデル。オシャレなデザインを備え、夏シーズンの街履き用としても充分に活躍してくれそうです。
「TECH AMPHIB 4」(1万1000円)は、サロモンのベストセラー「TECH AMPHIBIAN」をモデルチェンジした水陸両用のウォーターシューズ。踵部分を折り畳み、サンダルのように履くこともできます。通気性の高いメッシュ素材をアッパーに採用し、長時間の活動時でもムレとは無縁の快適さを実現。
路面状況を問わず、しっかりとしたグリップ力を発揮するアウトソールを採用。インソールには、コーヒー豆を由来とした素材、さらにテキスタイルの繊維とマイクロファイバーには再生PET樹脂(70%)を利用するなど、サステナビリティにも配慮した仕様となっています。
メンズ用は全4色で、サイズは25.0cm〜28.5cm、重さは片足286g(27.0cm)。ウィメンズ用は全3色、サイズは22.0〜25.0cm、重さは片足270g(24.0cm)です。
「AMPHIB BOLD」(9900円)は、伸縮性の高いヒールパーツとクイックレースによるフィット感、速乾性と柔軟性に優れたアッパーメッシュ採用により、水中でも臆することなくウォーキングでき、またデイリーユーズやランニング時にも履けるウォーターシューズ。
「AMPHIB 4」よりも落ち着いたカラーとなっており、老若男女で履くことができるのも魅力的なポイントといえそうです。メンズ用は全3色、サイズは25.0cm〜28.5cmで、重さは片足223g(27.0cm)。ウィメンズ用は全4色で、サイズは22.0cm〜25.0cm。重さは片足188g(24.0cm)が目安となります。
足先全体を覆ってくれる水陸両用シューズなら、水辺のアクティビティから陸でのスポーツ時まで、安心して駆け回ることができそうですね。日常使いやランニングなど、レギュラーシューズにするのもアリですね。サロモン公式オンラインショップ、スポーツシューズ取扱店、各ECサイトなどで発売中です。
>> サロモン
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/308330/
- Source:&GP
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