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都市と人をつなぐ、傑作「ブルガリ・ブルガリ」限定モデル

アーバンカジュアルを極めたブルガリのスポーツウォッチ「ブルガリ・ブルガリ」に、世界の都市にインスパイアされた特別なコレクション「ブルガリ・ブルガリ シティーズ限定モデル 2020」が登場。発売中の「シティーズ限定モデル ROMA」(49万5000円)に続いて、この夏「シティーズ限定モデル TOKYO」(49万5000円)がリリースされます。

▲「シティーズ限定モデル ROMA」

1975年にロイヤルカスタマーに贈呈された特別モデル“ブルガリ ローマ”をきっかけに、1977年に誕生した「ブルガリ・ブルガリ」シリーズ。オリジナルモデルは、ローマの歴史と文化をアーティスティックにかたどったタイムピースでしたが、今回の限定モデルでは、ローマのみならず世界9都市をテーマに、コスモポリタンの手元を彩る現代的なコレクションとして生まれ変わっています。

テーマとして選ばれたのは、ローマ、東京、ドバイ、パリ、ロンドン、イビサ、ミラノ、メキシコシティ、ニューヨークの9都市で、今回国内発売がリリースされたのはローマと東京の2モデル。ベースになっているのは定番「ブルガリ・ブルガリ(102929)」で、ベゼルにはダブルロゴに代わって、それぞれの都市名のエングレーブをあしらっています。

▲「シティーズ限定モデル TOKYO」

ブラックDLC仕上げのステンレススティールケース、グレイン仕上げを施したブラックラッカーダイアルが印象をマットに抑える一方、インデックスとプレーテッド針のピンクゴールドがなんとも艶っぽい。

ブレスレットは、ブラウンのカーフレザーで、交換可能なブラックラバーのブレスレットも同梱。シースルーケースバックからは、機械式マニュファクチュールムーブメントをのぞかせます。

また現代アート好きなら注目しておきたいのが、各モデルに同梱される12枚のアートプリントです。刺激にあふれたそれぞれの都市の魅力を伝えるのは、9人の気鋭のアーティストたちで、「シティーズ限定モデル ROMA」ではイリス・ハッツフェルド氏が、「シティーズ限定モデル TOKYO」ではデジタルアーティストのフーネスク氏が、それぞれの街に対するイマジネーションを個性豊かに表現しています。

▲ROMAを表現したアーティストのイリス・ハッツフェルド

▲TOKYOを表現したデジタルアーティストのフーネスク

なお「シティーズ限定モデル TOKYO」は7月15日に伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージで開催するポップアップストア「BVLGARI TOKYO POP-UP」にて販売予定です。

>> ブルガリ

<文/&GP>

 

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