1999年に生まれたNBの「M1700」は、当時で3万9000円という高価格のモデルでしたが、その高いクッション性やデザイン性で人気を博しました。そして2010年には、アジア製「1700」が登場しましたが、そのアジア製モデルが10年ぶりに復刻。
日本限定モデル「CM1700」(1万7600円)としてリリースされました。驚くほど快適な履き心地を実現するオリジナルと同様のソールを使用し、2000年に限定発売されたU.S.A.製「1700」のカラーを再現するなど、スペシャル仕様です。
1999年に誕生した「M1700」は、前作「1600」のボリュームのあるデザインを踏襲しつつ、さらにテクノロジーを進化させたモデル。
ミッドソールに、優れた衝撃吸収と反発弾性を備えたNBを代表するクッショニング素材「ABZORB(アブゾーブ)」をフルレングスで搭載することで、バツグンの履き心地を実現。また、アウトソールの踵部に耐摩耗性に優れたラバーコンパウンド製の「N durance(Nデュランス)」を搭載し、高い耐久性を備えています。
U.S.A.製の高い機能性はそのままにコストを抑えたアジア製「1700」が登場したのが2010年。このたび、このアジア製「1700」の10年ぶりの復刻となるモデル「CM1700」がリリースされました。ソールはもちろん、U.S.A.製のオリジナルと同じものを使用し、安定性やクッション性と優れた履き心地を忠実に再現しています。
アッパーには、上質なシンセティックレザーを採用し、サイドには1700の特徴である小さめのNのロゴを配置。踵部には、“LIMITED EDITION”と“new balance japan”の刺繍が施され、さらに、2000年に日本にて2000足限定で発売されたU.S.A.製「1700」のカラーを再現するなど、アジア製のコスパの良さとU.S.A.製の高い機能性・デザイン性を有したスペシャルな仕様となっています。
ユニセックス仕様でD/23.0~29.0、30.0 cmのサイズ展開。日本限定で発売中です。
>> ニューバランス
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/309209/
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