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ブレーキランプにもなるテールランプで夜間のサイクリングも安心・安全にね

仕事帰りなど、自転車の夜間走行にマストなのがテールライト。ただ、アピール力の弱いライトや反射板だと、悪天候の日に見えづらかったり、晴れの日でも街の背景に溶け込んでしまったりして、ドライバーから気がつかれにくいケースも…。

クラウドファンディング・GREEN FUNDINGにて、視認性バッチリの高輝度スマートテールライト「Magicshine SEEMEE200」(4980円~ 7月11日現在)がプロジェクトを進行中です。

特筆すべきはその明るさで、最大輝度は200ルーメン。3000m先からでも視認することが可能です。また、後ろ向きのメインライト以外にも、下向きのトレーシングライトが地面を円状に照らし、どの角度からも自転車の存在をアピールしてくれます。

おもしろいのがブレーキセンサーで、ブレーキをかけた際に、車のブレーキランプのように、ライトが3秒間強く光って自転車の減速をお知らせ。車のドライバーに自転車のスピードを落としたことが伝われば、安全性もグッと高まります。

光り方は全8パターンで、3つの点灯モードと4つの点滅モードのほかに、周りの環境によって明るさを自動調整してくれるスマートモードが存在。スマートモードでは、アンビエントライトセンサーが日中は控えめに、夜間は力強く、効果的にライトの明かりを調整し、走行中の操作は一切必要ありません。

取り付けは、サドルマウントを使ってサドルに取り付ける方法と、シートポストマウントでサドルの軸の部分に取り付ける方法の2種類あり。ママチャリはもちろん、エアロシートポストにも取り付けることが可能です。

電源はバッテリー式で、USBケーブルで充電可能。最大点灯時間は約50時間となっています。その他にも、雨に強いIPX6の防水性や、1mの高さから落としても壊れない落下耐久性あり。

ロードバイクや普段使いのママチャリの安全対策としてはもちろん、MTBなどのオフロードで自分の位置を知らせるために使うのもアリですよね。

>> GREEN FUNDING

 

<文/&GP>

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