北陸大(石川県金沢市)は、デジタル工作ができる機器やプログラミングの環境を充実させた「北陸大学ものづくりLab(ラボ)」を新設したことを発表した。
自由な創造や交流の場として
データサイエンス、AI・IoTをはじめとした技術に触れる場を提供し、Society5.0時代に求められる人材を育成する教育の場としての目的を兼ねたラボでもあるという。
ものづくりのための充実した設備
さらに、ものづくりスペースの他に、ワークショップなどを開催できる会議スペース、プロジェクター、ホワイトボードなども備えているので、チーム単位やプロジェクト単位の活動の際にも活用しやすい場といえるだろう。
北陸大学の学生・職員・教員は開館していればいつでも自由に利用可能。学外の方の使用に関しては、藤本雄紀助教への問い合わせが必要とのこと。連絡先は、同ラボのホームページから確認可能。
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- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:kawaguchiasuka