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編集長でありパパでもある滝田勝紀は自宅でもオフィスでもNECの次世代Wi-Fiルータを選ぶ

デジモノステーション編集長でありパパでもある滝田勝紀は、次世代規格のWi-Fi6対応ルータである
NEC「Aterm WX3000HP」と「Aterm WX6000HP」を導入した。自宅だけでなく、オフィスにまで設置した理由とパフォーマンスの高さとは? 高速ネット環境がもたらす快適なライフスタイルをレポートします。

オンライン授業開始で家庭内Wi-Fiが限界
新オフィスも高速なネット環境が必須です!

Case #01 >>>>IN the HOME

娘のオンライン授業が本格的に始まり
脆弱なWi-Fiでは同時にWi-Fiに繋げない。

いつもダイニングテーブルでパパは仕事、娘は勉強がスタンダード。しかし、世界中で蔓延する新型コロナウイルスの影響により、平和な家庭の様相が一変したそうです。

急遽、娘の学校がオンライン主体の授業に切り替わり、ネット環境の改善を余儀なくされます。

「娘の学校は、Googleの『Classroom』と『Zoom』を併用するような、かなり本格的なオンライン授業環境を構築しており、毎日2時間くらいはオンラインで学校のクラスメイトと集まって勉強をしています」とのこと。

それは国語算数などメインの教科だけでなく、音楽、図工、英語、体育にまで至る本格的なもの。日によっては4時間授業もオンライン授業があるという、驚きの内容。

「電波状況が悪くて、このままでは子どもが授業をまともに受けられなくなる!」

それまで使っていた、ケーブルテレビ会社との契約による古いルータに限界を感じた滝田編集長は、速攻で問題解決へ。それが次世代規格“Wi-Fi 6”を搭載したNEC「Aterm WX3000HP」の導入です。

複数同時接続で混雑するWi-Fi環境を【バンドステアリング】が解決!

子どもの勉強を見ながら仕事に勤しむものの、オンライン授業が始まってからネット回線が不安定に

 

「自分も仕事でオンラインミーティングや、大容量のデータをやり取りする必要があるため、ネット環境が脆弱では話になりません。事実、娘のオンライン授業が途切れることが多々あった。急いで高速・安定したルータに切り替える必要を感じたんです。これは父の沽券に関わる! だって娘に嫌われたくないじゃないですか(笑)」

滝田編集長が選んだルータの「Wi-Fi 6」とは、そもそも「OFDMA(直交周波数分割多元接続)」により、複数の端末と接続したときでも安定した通信が可能な技術。なんだか難しい名前がついていますが、要するに従来のプツプツ切れるネット環境とは違い、安定した環境で快適にネットを活用できるということ。

また、家庭で使うのに最適だという理由のひとつに、Wi-Fi 6対応のNEC「Aterm WX3000HP」には、“バンドステアリング”機能が挙げられます。このおかげで、複数がネット回線を使用する場合、混雑していない周波数帯を自動選択します。たとえば娘さんが2.4GHz帯でオンライン授業をしていて回線が混んでいたら、ルータ自体は自動的に空いている5GHz帯を選択し、パパに仕事用ネット回線を割り当ててくれる仕組みになっています。

ネット環境がクリアになり、娘とのコミュニケーションも円滑に。「さすがパパだね」との言葉に滝田編集長もご満悦

 

「Aterm WX3000HP」に変えてから実際、Wi-Fiのスピードテストをしたところ、それまでの3~4倍は速度が上がっていたらしく、今では家族も安心してネットを使えているとのこと。以前は奥さんがNetflixなどでドラマを観ると、動画が途切れて嫌味を言われることもあったとか……。

「今は、もっと早く最新ルータを導入すべきだったと思っています(笑)。でもいいんです、結果的に家族みんなが快適に暮らせるのが一番ですから。とりあえず父としてのメンツは『Aterm WX3000HP』のおかげで守られましたし」

 

娘は授業に集中できて
パパは横目で仕事が捗るように!

Case #02 >>>>IN the OFFICE

売れっ子スタイリストとのシェアオフィス
脆弱なWi-Fiではお互い同時にオンライン
ミーティングができないのは困る。

【オートチャネルセレクト】で電波状況の良いチャネルに自動切り替え

完全仕事モードとなるシェアオフィス内でもネット環境が問題に

 

一方、今年の4月からシェアオフィスを借りたという滝田編集長ですが、相棒となるのはスタイリストの窪川勝哉氏。多忙なふたりが同じ屋根の下で働くのですから、ミーティングが重なることなど日常茶飯事なわけで……。

ここで滝田さん、自宅に導入した「Aterm WX3000HP」を超えるハイスペックな「Aterm WX6000HP」をサクッと設置します。

硬質なシルバーのボディに包まれた「Aterm WX6000HP」。アシンメトリーなシェイプが光の反射によって表情を変え、上質な印象を与える

 

「窪川勝哉氏は売れっ子スタイリストで、業界でもトップクラスの人気を誇りますから、日々忙しくオンラインでのミーティングなども、いろいろな媒体やメディアとやり取りしています。一方、『デジモノステーション』も物理的な編集部がもともと存在せず、編集長としてスタッフを40人程度を毎月動かしながら作るため、オンラインでのミーティングは頻繁に行います。ハイスペックなWi-Fiルータが求められるのは必然でしょう」

「Aterm WX6000HP」は「Aterm WX3000HP」と同じWi-Fi 6対応とはいえ、5GHz帯は8ストリーム、2.4GHz帯は4ストリームとなっており、簡単に言えば倍以上の通信容量をスムーズに送受信できます。これなら、ちょっとやそっと動画データを外部とやり取りしても全く問題ありません。

さらに、周囲にある他の無線LANアクセスポイントの利用状況をサーチし、電波状況の良いチャネルへ自動的に切り替える“オートチャネルセレクト”機能を搭載。Wi-Fiの混線や電波干渉を避けられるので、ハイスペックな高速性がより保たれる仕組みになっています。

通信性能だけでなく、デザインや「置きやすさ」も大事な機能

ウッドの中に置いてもメタルな感じで映えるので、一見ルータに見えないオブジェ的な美しさ

 

また、「スタイリスト窪川さんの用意した美しいインテリアと、家電スペシャリストでもある自分が用意した家電を置く、計算し尽くされた空間であるため、ルータとはいえ、あまり見た目にカッコ悪いものは置きたくありません」と滝田氏は言います。

たしかにルータといえば若干の野暮ったさを感じるデザインも見受けられますが、「Aterm WX6000HP」はオシャレ空間に完全マッチ。

窪川さんいわく「『Aterm WX6000HP』は、くさび形のような面を持ち、光の当たり方で表情が変わるため、目立つような場所に置いてもインテリアとして成立します。アンテナがないデザインも、スッキリした良い印象を与えてくれますね」と絶賛。

「部屋をスタイリングすることの多い僕にとって、アンテナ内蔵の機器は本当に助かります」(窪川さん)

どれだけ素敵なインテリアの家でも、アンテナがあると、それだけで粗雑な印象になるとのこと。レイアウト時に隠しておくことも、家をキレイに見せるために重要なポイントのようです。

オシャレかつ快適空間と高い通信性能のおかげで、多忙なふたりも万事順調。動画がカクカクすることなく、快適なオンラインミーティングでバリバリ仕事をこなしています。

 

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