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まるでペンみたいだけど、これ実は電動ドライバー!

日曜大工や家具の組み立て、ちょっとした修理まで、電動ドライバーがあれば何かと捗りますよね。使用目的に合わせて多種多彩なサイズがありますが、使うシーンや頻度を考えるとやはり小型のものが1本あると便利になりそう。

クラウドファンディング・Makuakeに登場した電動ドライバーは、そんなニーズにピッタリと応えるペン型のコンパクト仕様が特徴。使いやすさと実用性にこだわった、2種類のスペックで展開しています。

マルチ電動ドライバー「iFu」(6360円〜 7月15日現在)は、家庭内にある機器等に使われているほとんどのネジを取り外すことが可能。順回転と逆回転をボタンで直感的に操作でき、また通常のドライバーと同様に本体をねじ込んで、より強いトルクでネジを開け閉めすることもできます。

先端部には、補助光としてLEDライトが仕込まれており、ネジの頭や周辺部を明るく照らして作業をアシスト。ネジに差し込む先端部(ビット)はドライバー本体や付属のケースに複数収納されており、ネジの種類に合わせて簡単に交換できます。

モデルは「iFu MR1」と「iFu BS1」の2種類。

「iFu MR1」は長さ167mm×15.7mm径で、重さは52g。ボールペンに近いフィット感で、デジタル製品の分解や組み立て&修理、時計のバンド交換、PCパーツ取付などの作業に最適な仕様です。

約40分のフル充電でネジ装着/外しは約500回、連続稼働時間は約2時間、待機時間は約180日。付属する精密ビットは全部で24種類あり、貯蔵ケースに18個、収納台座に6個収納しています。さらに、付属品としてピンセットなど全10個のツールが同梱され、ドライバー本体を含めて全て収納が可能。マグネット+目盛り付きで効率よく作業を行えます。

「iFu BS1」は、長さ177mm×29.9mm径で、重さは228g(9個のビットを含む)。電動操作時のスピードは3段階で調節が可能となっており、最大トルクに達すると自動で停止するセーフティモードと、スピードロックモードを搭載。ネジ穴や機器、ドライバー本体の破損を防ぎ、子どもでも安全に操作できます。

ビットは、ドライバー本体に8個+先端部装着1個の合計9個を収納し、デジタル製品の他、家電製品、おもちゃや家具、照明器具、自転車など、家庭内の機器はほぼカバーします。

さらに円筒型収納ケースが付属した「BS1+」もあり、ケース内には20個の追加ビットと、手の届きにくい場所のネジ開け閉めができるエクステンションホルダー(110mm)が付属。より広い範囲で作業を行えます。本体カラーは両タイプとも、ホワイトとブラックの2色で展開。購入時に好きな方をチョイスできます。

Makuakeでは7月15日現在、「MR1」が1台8480円、「BS1」は6360円、「BS1+」は6920円から支援受付中。他にも、「MR1&BS1のセット」(1万3960円〜)、「MR1&BS1+のセット」(1万4883円)のコースも用意されています。発送は9月末予定です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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