車移動の多い人にとっては、車内ドリンクがすぐぬるくなることは、夏ならではの悩みのひとつ。シュワッとした炭酸系のジュースやコーラがぬるくなると不味くなるからと、しかたなく常温で飲める水やお茶を選んでいた人に朗報です。車内のシガーソケットから給電できる保温ドリンクホルダーはいかがでしょう。コンビニで買ったペットボトルをずっと冷やして置けるのは当然ですが、自宅からもってきた自作のドリンクも一日中冷えたままにできます!
サンコーの「車用温冷ドリンクホルダー」(2980円)は、車でいつの間にかぬるくなってしまうドリンクを、いつでも冷たく、または温かく飲めるようになるドリンクホルダーです。
電源は12Vシガーソケットから給電。冷やす&温めることが出来る温冷プレートは、保冷モードで最大-2度、保温モードで最大60度まで温度変化します。
保温ドリンクホルダーは多くあれど、サイズ(径)が小さいものほとんど。ですが、「車用温冷ドリンクホルダー」は、ホルダー内径がφ72×深さ65mmと、500mlのペットボトルや350mlの缶、200mlの缶などが使用可能なうれしいサイズ。
底部のサイズは直径が7.3cm、深さは6.1cmで車用のドリンクホルダーにすっぽりと収まります。カラーは、ブラックとホワイトの2色です。
>> サンコー
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/311049/
- Source:&GP
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