“時を愉しむ” をテーマに、遊び心と匠の技術を組み合わせた時計を展開するシチズンのCAMPANOLA(カンパノラ)シリーズ。同シリーズの新作として、伝統工芸の“織部焼”をイメージした「織部」(47万3000円)が7月22日に発売します。
茶器として名高い織部焼をイメージし、落ち着きのある深い緑色の漆塗りで表現した文字板が特徴の「織部」。見返しリングにも緑色の漆を施すことで、豊かな表情と独特の艶を持たせています。
ムーブメントには、“ミニッツリピーター”、“ムーンフェイズ”、日付調整不要な“パーペチュアルカレンダー”、ストップウォッチ機能を動作させる“クロノグラフ” といった、4大複雑機構をクオーツで実現させた “グランドコンプリケーション”を搭載。
カンパノラのグランドコンプリケーションモデルは、2002年に初めてコレクションに登場して以来、ブランドを代表するオリジナルのムーブメントになっています。
ステンレスケースには、シチズン独自の表面効果技術 “デュラテクト” の中でもっとも硬い“デュラテクトアルファ”を採用。サファイアガラスと同等の硬度と、貴金属のような美しい輝きを実現しています。
日本ならではの落ち着いたデザインと、高い機能性を兼ね備えた「織部」。その美しさをぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
<文/&GP>
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