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34Lでたったの2.3kg!軽くて強いはスーツケースの理想形です

マルチツールでもおなじみのビクトリノックスより、スーツケースの新作が登場。スーツケースの目指す理想というと軽さと強靭性の両立ですが、その相矛盾するスペックを突き詰めた新作スーツケース「AIROX(エアロックス)」コレクション(3万8500円〜)が8月1日より発売となります。100%純正ポリカーボネート製により、もっとも軽い34リットルモデルではたったの2.3kgという驚きの軽さを達成。もちろんデザインもスタイリッシュ。旅行や出張がさらに身軽になりますよ。

▲左から「フリークエントフライヤー ハードサイドキャリーオン」「ミディアム ハードサイド ケース」「ラージ ハードサイド ケース」

「AIROX」コレクションとして発売される3モデルのサイズ、重量、容量は下記の通り。

●「フリークエントフライヤー ハードサイドキャリーオン」(3万8500円)W350×H550×D230mm/2.3kg/34L
●「ミディアム ハードサイド ケース」(4万4000円)W460×H690×D290mm/3.8kg/74L
●「ラージ ハードサイド ケース」(5万5000円)W500×H750×D320mm/4.1kg/98L

カラーはいずれも、オレンジ、ダークブルー、ライトブルーの3色で展開。光沢も美しく高級感、エレガンスが漂います。

34リットルのモデルが重量わずか2.3kgですが、例えば同じビクトリノックスの34リットルクラスのケースが3.2kgほどの重さなので、まるで荷物をひとつかふたつ減らしたような軽さを体感できることでしょう。

材質は、100%純正ポリカーボネート製。軽さとともに高い耐久性を備えており、業界の中でも高水準のテストをクリアした、お墨付きのタフさを誇ります。

Lisofタイヤと、ホイールには日乃本錠前(HINOMOTO)社製の60mmホイールを採用。静音性に優れているため、早朝や夜間など、騒音が気になる時間帯でも気兼ねなく扱えます。

ハンドルは、扱いやすいビクトリノックス独自設計の伸縮式モノポールハンドル。
内部は、ファスナー式の仕切りがケースの外側に向かって開く “バタフライ開閉システム” を採用。両側の仕切りが互いに邪魔をせず、快適にパッキングができます。
ファスナーは耐久性が高く、開閉もスムーズなYKKジッパーを採用。

ロックは、トラベルセントリー公認の埋め込み式コンビネーションロック。もしもの番号忘れのためにアクセス・ロック・コンビネーション・リカバリー・プログラムに番号を登録しておくことも可能。1+10年の保証付きと耐久性だけでなく利用上の安心も提供。いずれのモデルも8月1日より発売です。

> ビクトリノックス

<文/&GP>

 

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