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訪問先での水滴ポタポタは小さく畳める長傘カバーで防止しよう!

長雨が続く今夏。濡れた長傘の持ち運びで困った経験、ありませんか? 例えば、置き場のない電車やバスの中。特に通勤時は、自分の服が濡れないようにするのはもちろん、周囲の人にも迷惑を掛けたくないですよね。そんな時、傘にかぶせるカバーがあったら便利だな…って思ったことありませんか?

ワンステップで、長傘にぴったりフィット。水滴で服や足元を濡らさない便利な傘カバーが、クラウドファンディング・Makuake に登場しました。使用後の濡れた「傘カバー」を入れておく防水機能抜群の収納ケース付き。雨の日の新常識になるかもしれない優れた便利グッズを紹介します。

濡れた傘にさっとかぶせるだけで濡れない&濡らさない! そしてビヨーンと伸びてスマートに装着できる便利な「傘カバー」(100個セット8万4000円 ※7月24日現在個人向けは完売。法人向けのみ受付中)が登場しました。

ショッピングモールなどの入口でよく見かけるビニールの傘カバーは使い捨てですが、これは繰り返し何度も使えるエコ仕様。長傘と一緒に持ち歩けば、雨の日も快適に過ごせます。

使い方は、とてもカンタン。縮んだ状態の「傘カバー」を長傘の石突(先端)に取り付け、手元に向かって傘を右回りにくるくると回転させながらスライドさせるだけで、装着できます(仕様の際は、必ず傘の“留め金”を装着してからお使いください)。傘にピッタリとフィットするので、ずれ落ちたりすることもありません。

▲装着画像(親骨サイズ 左65cm  右60cm)

使用可能な傘の親骨サイズは50~65cmで、親骨の本数は8本まで。一番太い部分は4.2cm以下、ダボ(傘骨の先端)部分は3.5cm以下、石突下(生地先端部分)は2.1cm以下となっています。

「傘カバー」を使わないときは、付属の収納ケースにしまっておきましょう。縫製部分をシームテープで補強したことで、水を入れてもこぼれないほどの高い耐水性と防水性を実現。濡れた傘カバーを入れても、しっかりガードします。W12×H20cmのコンパクトサイズだから、バッグの中に入れておいても邪魔になりません。

ちょっとそこのコンビニに行くだけなのに、わざわざ収納ケースを持っていくのは面倒だな…というときは、「傘ケース」本体についている “シリコン紐” を利用した持ち運びも可能。傘の柄やバッグに吊るして持ち運べば、サッと使えて手軽です。

「傘カバー」はピンク、ライトブルー、グレー、ネイビーの4色展開。収納ケースは ブラック1色のみです。繰り返し何度もでも使える「傘カバー」で、憂鬱な雨の日を濡れず、濡らさず快適に過ごしましょう。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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